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すとぷりの活動を追って、新しい出会いを楽しみたい。

noteの投稿を初めて1年8カ月が過ぎました。
もともと文章を書くことは好きで、ブログも
これまでいろんなプラットフォームを使って
きましたが、このnoteが一番継続できています。

なぜ私はnoteを長続きできているのかを考えて
みました。

理由1:テーマであるすとぷりの話題がいつも
尽きないこと


私のnoteでは基本的にすとぷりのことしか
書いていません。彼らの活動に対する真剣で
一生懸命なところ、そして彼らの生み出すコン
テンツの楽しさが好きで、自分なりの視点で彼ら
のことを書きたくて始めましたが、そのテーマが
今もずっと強くそしてさらにバリエーションが
豊かで飽きないし、ネタが尽きません。
もちろんこの1年8カ月の間、
ポジティブな話題だけではなくて、心が下を
向いてしまいそうな話題もありました。
でもそういうときでもすとぷりにあったこと、
メンバーたちの言葉や行動は私の心を動かして、
自分の思いを素直に書きたいことを書こうと
思わせてくれたので、無理せず背伸びせず、
続けることができたのかもしれません。

理由2:「書くこと」がルーティン化できたこと。

 私がnoteの記事を書くのはたいてい通勤電車の
中か、1日の仕事が終わってPCをシャットダウン
する前、もしくは寝る前です。そのため、駅に
着くまで歩きながら、そして仕事の休憩を取り
ながら「次はあんなことを書いてみようかな」と
考えをまとめていく習慣ができました。
なので、「書かなければ!」という義務感なく
つづけられれています。
そして、すとぷりの活動を見るときにちょっと
引っかかったことや心に残った言葉があると
すぐそれをメモしたり、過去の放送で話して
いたことや本やCD、動画などの資料を調べる
という動きが自然にできるようになってきました。

理由3:考えを文字にすることに慣れてきたこと

最近よく感じるのが、書くという作業を始めると
言葉が出てくるようになったという事です。
伝えたいテーマはあるけれど、まだぼんやりと
文字に起こせないでいる段階でも、とりあえず
書き出すといろいろと考えがまとまってきたり
言葉が出てきて、文章の組み立てができるように
なってきました。
仕事でお客さんに説明をしたり、専門的なことを
かみくだいてメールの文面に起こして周知する
ようなことをしているのもあるのかもしれま
せんが、noteで書くことを積み重ねたことでより
楽しく、文章を書くのが早くなってきたように
思います。

今後の自分の表現力アップのために。

 すとぷりのメンバーは、放送で2~3時間雑談
しっぱなしなことも多いです。その中で楽しい、
ひきつけるトークをするためには、アウトプット
する技術を磨くだけでなく自分の中に新しいこと
をインプットする作業も必要なのではないで
しょうか。
彼らを見ていると、意識的にかどうかわからない
ですが、忙しい中でも映画やアニメ、漫画や本、
ライブなどを楽しんでいて、いろんなものを
吸収することに積極的だなと感じます。
さとみくんは自分のライブに参考にする意味合い
でライブに足を運ぶことがある、と話していた
ことがあります。
私も彼らを見習って、アウトプットの内容を
より豊かにするためにインプットする作業も
これからは意識してやっていきたいです。

そんなことを感じていたとき、2023年4月21日
から23日にかけて、すとぷりの4人のメンバーが
「アイドル」という曲の歌ってみた動画を立て
続けに投稿しました。

この曲はアニメ作品「推しの子」のオープニング
テーマ。オリジナルはYOASOBI。YouTubeに
投稿されたMVは公開2週間を待たずに4000万回
以上再生されています。

もともと原作コミックが人気だったそうですが、
アニメの放映開始とこの「アイドル」の楽曲が
爆発的にヒットして話題になっていることから、
なんとなく私もどんな話か概要は知っていました。
そしてすとぷりが「歌ってみた」動画を投稿し、
メンバーたちも熱を持ってこの曲の歌唱に込めた思いをTwitterや放送で語っているのを見聞き
し、リスナーも様々な考察を楽しんでいること
から、私もこの熱意をしっかり受け止めるために
物語の世界観を理解したくなり、アニメを配信で
視聴しました。事前に把握していたことがいい
意味で裏切られ、すっかりその世界観にハマった
私は、「アイドル」もいろんな意味を持ってさま
ざまな切り口から楽しむことができました。

こんな風に、すとぷりの活動を追いながら彼らが
ハマったとかおすすめしてくれたりした作品を
自分も一緒に追うことで自分だけではたどりつけ
なかったモノに出会えます。
noteを続けるコツは義務感を持たずに楽しむ
ことであるのと同じように、インプット作業も
すとぷりに関連したコンテンツを楽しみながら
自分のスキルアップにも役立てていきたいです。

ところですとぷり4人の「アイドル」、自分の
1番のお気に入りは、やっぱり最推しのさとみくん。
アニメを観てから改めて聴くと、さとみくんの
込めた思いと、表現のうまさに感心します。
ひとつひとつのフレーズにこだわり抜いて、
約2000テイクを撮り重ねた努力の結晶です。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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