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うつ病前後の経緯と生活の変化

挨拶

みなさん、今日もお疲れ様です。
闇病みマンです。
毎日上げたいと言っていたにも関わらず、1日開いてしまいました。

さて、本日は、

  • うつ病と診断される前の状態

  • うつ病と診断される直前の状態

  • うつ病と診断された後の状態

  • 自分なりに考えたこと

そのほか思ったことなど共有していきたいと思います。
最後までどうぞよろしくお願いします。

うつ病と診断される前の状態

この時の私は、人生なんて自分の気持ちの持ちようでなんとかなる、
前向きに考えていれば案外気にならない、人生なんてゲーム、
死ぬこと以外ノーダメージhahahaなんて考えで仕事や家事・育児を
していました。
実際、このような考えで生きてきたこともあり、意外と楽観的に物事を考えておりました。
職場でパワハラを受けようが、妻からモラハラを受けようが
右から左に受け流していたんです。
そう、受け流せていたのです。

うつ病と診断される直前の状態

この頃から、徐々におかしくなっていきました。
仕事もいつも通りができなくなり、頭の中では色んな考えがぐーるぐる。
目の前の仕事に集中できなくなり、ミスを連発。
怒られたことをクヨクヨ考えてしまい、さらにミスを連発。
これではいかんと思って、気持ちを入れ替えようにも色んな考えがぐーるぐる。
またミスしたらどうしよう。また怒られるの嫌だな。
でもやらなきゃいけないし、プライベートの問題もある。。
どうしたらいいんだー!という状態になっていました。
仕事に対する情熱がなくなり、休職することに。
仕事をしていない自分なんて、どんだけ無価値な人間なんだ。
仕事もせず、1日中家でダラダラ。
あー、もう死んだほうがマシ。ていうか死ぬしかない。
という気持ちになり、実際に実行したがやり遂げられず。
こんな日々を過ごしていことを知り合いに相談した。

うつ病と診断された後の状態

知り合いからは、それはうつ病になっているかもしれない。
すぐ病院の行ったほうがいいと進言されたが、まさか自分がうつ病なんて
という考えから病院に行かず。
その決断をした後も、何度か自死を図ったこともあり
知り合いが強制的に病院へ。
そこでうつ病と診断され、通院・投薬生活がスタートする。
もらった薬と知り合いのサポートもあり、何とか自死をしたいという気持ちは
抑えられているものの、ふとした瞬間に気持ちが出てくる。
自分はこの世に必要ない、無価値な人間だ。
誰からも必要とされていない。死んでも誰も悲しまない。
こんな考えが、ただひたすらに脳内を駆け巡り自死への衝動を駆り立てる。
そんな生活を今も送っています。
このノートを書くことや自分が楽しめることをすることによって、
なんとかもっているという状態です。

思ったこと・感じたこと・考えたこと

まず、今まで通りの生活ができなくなった。
これが1番ダメージが大きかった。
今までできてたことが出来なくなる。
毎朝起きられていた時間に起きられない。
毎晩寝てた時間に眠れない。
やること全てに罪悪感を感じる。
ふとした瞬間に気分が落ち込む。
上げればキリがないですが、まさに今まで通りの生活はできなくなりました。

と、結構長くなってしまったので今日はこの辺にして続きは次回にします。
読んでいただきありがとうございます。
では、また次回。bye-bye


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