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カウンセリングはコミュニケーション

こんにちは、ちょこです!

今日は、カウンセリングについてお伝えしていきます。

カウンセリングは日常


「カウンセリング」って聞くと、
気持ちに「病のある人が受ける」ってイメージを持つ方が
多いのではないでしょうか。

よく悩んでることを「病んでる」とかいいますよね。

これはカウンセラーとして「むーん。。」ってなります。
欧米人は、歯医者に行く感覚でカウンセリングを受けるのが常識です!

それは、無茶苦茶偏った日本独特の概念なんですよ!

男らしく、女らしく
とか言われているのと一緒で、

男らしさ=涙はみせない人
カウンセリング=心の病のある人

みたいな、根強い概念。

だから
頭をクリアにして考えて欲しいのは
カウンセリングは、分解すれば、ただのコミュニケーションってことです。
いつもやっているような、ただのコミュニケーションの延長です。

僕たちは、更に分解して「人と人との関わり」って言っています。

失恋した友達を慰めたり、
仕事で悩む人を勇気づけたりしたことってありますよね。
子育てしている方なんてのは、いつも子供の想いを汲み取って
声をかけたり、抱きしめたりしてます。
皆さん自身も、そうやって支えられて、生きてきた過去があるはずです。

それです。

実は、ほとんどの人は、カウンセリングをしたことも、受けたことも
あるし、その効果を知っているはず。

ただ
人は、すぐに忘れてしまうし、気持ちを雑に扱ってしまうんですよね。

仕方ありませんよ。

社会の中で生きてると、めちゃくちゃ忙しいですから。
いつも目の前の事に追われて、必死でやらなきゃいけない。
仕事に、子育てに・・・
気付いたら自分の事なんて後回しです。
いつか自由になりたい!とか思うけど
もはや「自由」ってなんだ?と考えてしまう方も多いです。

カウンセリングは「自由」を取り戻すこと


ちょこが考える、カウンセリングとは

忘れていた自由な心を取り戻すこと、です。

自分の人生は、誰かのために使うのではなくて、自分のために使っていい。
あなたはあなたらしくしていいし、そう生きたっていい。

あなたがあなたらしく生きることが、絶対誰かの支えになるし、
そうして欲しい。

そんな想いでちょこはカウンセラーをやっています。

そしてそれを多くの人に伝えるために、
「カウンセラー」のコミュニティを運営しています。

ありがとうございました。




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