ライカと新宿
昨年末にライカQを買ってから1番撮っているカメラになった。今回は、代々木〜新宿をライカと共に散歩したときの写真を載せていきます！
ライカQのファーストインプレッションはこちらから
代々木 朝10時
代々木に降り立った時、ホームに光が差し込んでいた。見るからにライカが得意そうな光景。シャドウと光をはっきりと表現してくれた。個人的に好きなのは、電車のメタリックな質感の表現。
代々木駅すぐの山手線が通るガード下。
ここも光が差していて影がカッコよかった。
風景と同化するように定位置でカメラを構えじっくりとその時を待つ。単焦点ならではの撮り方かもしれない。
15時過ぎの新宿
ドコモタワーを定番構図で。先ほどの写真からそうなのだが、多少のレタッチはしているが色味はあまり変わっていない。撮った段階で空気感までも写している点は毎度すごいと思う。
ライカQは素材そのものの質感を出すのが得意な印象。
この光の当たっている壁の質感とか、まさに撮ったときのまんま！
最後は新宿の有名な歩道橋から。
ライカで撮影すると、定番スポットでもひと味違った新鮮さがある。今年は定番スポットも巡りながら光が差す場所を追い求めそう。
※毎日連載の「train_vision〜鉄道のある風景」はお休みとさせて頂きました。
<筆者について>
鉄道のある風景と日本の文化・街並みを撮影する
東京在住のフォトグラファー
Instagram ＠yanasnap フォロワー3万人
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