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ギャンブルの小話

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実体験をもとに哲学的、心理的な考察を連ねていく。誰かの何か気づきになれば。
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記事一覧

ギャンブルの小話⑧.理詰めを追求することが悪手の一歩目。

さてさて、この記事を開いたあなたは、日々のギャンブルで理を追求する癖はなかろうか。そんな…

ギャンブルの小話⑦.推敲すればするほど偏る思考。

ギャンブルの小話⑥に関してさらに具体的に掘り下げて、それと自分の経験をふまえて。 「控除…

ギャンブルの小話⑥.大勝負を負けてしまうカラクリ。

SNSで見かける大金をギャンブルに注ぎ込む人について、あなたはどんな感想をいだくだろうか。 …

ギャンブルの小話⑤.心の穴を埋めるのはギャンブルではない。

幸か不幸か、あなたは今どんなに苦しくても明日がくる。そんなときにこの一連の記事に戻って来…

ギャンブルの小話④.明日のために今日の札束を燃やす。

ここまで三つのテーマを読んでいただいたと思うのだが、自分の体験談と重なる人はどれだけいた…

ギャンブルの小話③.誰かが三万円を得て、あなたは一万円を失う。

今回のテーマは、私自身も活動の場として身を投じているSNSの話。予想をする側、見る側におい…

ギャンブルの小話②.散漫な3万円の使い方。

「テーマ1.一万円の勝負をする。」が思いのほか好評だったので、思いつく限りの小話を書いていきたいと思う。ぜひお気に入りやはたまたTwitter(現X)、こう表記するのがどうやら流行りらしい、で反応いただけると幸いである。 テーマ2.散漫な3万円の使い方。あなたはこの記事をスマホもしくはパソコンで流し見ているのかもしれない。この記事を書いているかくいう私自身も今iPadを見つめながら、ときには横でYouTubeを流しながらかSpotifyで音楽を流しながら、この筆をとっている

控除率の壁と人間心理

馬券を購入する皆様なら周知のことと思いますが、JRAにおいて平成26年6月7日以後の競走から各…

ギャンブルの小話①.一万円の勝負をする。

自分が体感したギャンブルの話を少しずつここに昇華していくことで、外れた馬券・車券も少しは…