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コロナ禍での大学一年生の生活を振り返る

3月ごろからすでにオンライン授業が確定…

3月ごろ。

大学がオンライン授業を実施する
ことになった。

オンラインでの授業はかなり革新的

この時点では、

従来の大学に行く授業とはちがった授業に対し、


「自宅で授業がうけられる! 授業ギリギリまで寝れるwwww」

「わざわざ大学にいかなくてもいい!通学時間がなくなって、自由時間が増えるwwwww」

「オンライン授業で大学の授業が楽勝ゲーになるwww」

などといった期待があった。


また、一人暮らしをはじめることになり

一人暮らしができる楽しみもあった。


期待にみちた大学生活を

この頃は抱いていた。

オンライン授業や慣れない1人暮らしに苦戦する日々…


4月の終わりごろ、

オリエンテーションで大学についての説明が一通りなされた。

教授の話を聞き終えて数日後、

大学の授業がはじまるのだ

しかし、ここで


問題なく授業がうけられるのか

 パソコンの電源が急におちないか

授業がうけれても、きちんと出席扱いになるのか


などといった漠然とした不安がでてきた。


はじめての大学の講義

はじめてのオンライン授業


はじめてのことだらけでけっこう不安まみれになった。

いざオンライン授業をうけるとなると心配になったのだ。




その後、いちおう講義にはきちんと出席できた。

授業をうけることができたのだ。


だが、オンラインだと苦戦する科目があらわれる。

それはプログラミング。


プログラミングは質問できるかどうかで理解度がきまるといっていい。

わからないところは普通は教授や友人にきくことで解決する。

しかし、オンラインだとそうはいかない

教授や友達に質問ができない

わからないところは自己解決するしかないのだ


だから、プログラミングには大苦戦した。

パソコンとにらめっこして課題をこなす。

けっこう苦痛だった。

オンライン授業が楽しみだったが、

勉強に関してはかなり問題があった。


あと、一人暮らしをはじめたので

洗濯などの家事を自分でしなくてはならなくなった。


家事はけっこう面倒でいちいち手間がかかる。


オンライン授業や家事に苦戦する日々がつづいたのだ。



暇だった自粛生活


コロナ禍により自粛をするため自宅にいることがおおくなった。

だが、自粛期間はかなり暇だった。

Wi-Fiがないアパートにすんでいるので、

Wi-Fiがないうちはスマホのテザリング機能をつかって

パソコンで授業をうけていた。


だが、動画を見すぎるとギガの消費がおおいので

動画は授業のときしかみることができなかった。

だから、YouTubeなどで暇つぶしができなかった。

動画をみることができない地獄の日々がつづいた。


あんだけ自由時間が増えると期待していた自分はいったい何だったのだろうか

オンラインにたいして期待しすぎてた感が拭えない


そして、自粛期間がおわったぐらいにWi-Fiがつかえるようになった。




つづく......


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