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柔らかな日差しと梅の色

2024.2.18 am8:00 散歩

眠い。


余談、雑談

私が家でパンデモニウムを何とかしている間に外では雪が降り、梅が咲き、すっかり景色が変わっていました。
そしてこれを書いている間にも「春一番が~」「冬に逆戻り~」などと世間が騒いでいて、生息域が家の私はどんどん置いて行かれています。もう追いつけないので春一番の日には冬の格好で出かけてしまいました。

一ヵ月前、家の片づけをしようと突如動き出した私は
"パンデモニウム"
と呼ぶにふさわしい無秩序な、今まで目をそらし続けていた空間を、現実を受け止めるところから始めました。

一目見てなぜか1日で終わると思った私は、
「あの場所が終わって時間があったら休憩して~(あれこれしたい)」
などと余裕をこいており、おやつを早々に用意していました。
しかし実際はどうでしょう、一ヵ月も経っています。見誤りすぎです。
おやつなんてもんを優雅に食べようとしたのは誰だ。

昔の私は「もったいない、もったいない」となんでも保存しておく性格でした。これにはワンガリ・マータイさんもにっこり!でしょう。
でも溜め込みすぎて生活範囲がなくなっては本末転倒です。
前々からどうにかしないととは思っていたのですがなかなか腰が上がらず、今回やっと動き出しました。

片付け中に発掘された""キレイデ 丈夫ナ 竹しやもじ"" 趣がある
うしろに写っている鍋も発掘しました ""ヘイワなべ""

あの空間のほぼ全部を捨てました。今は家のすべてを捨てたくて仕方ありません。家のごみ全部出す(池の水全部抜く)。
人格が変わってしまったのでしょうか。

今までやらなかったのはただ私が怠惰だったからというだけであり、他に理由はないです。

ひとまずキリがついたので一回休憩を挟もうと散歩に出かけた次第です。

雪の記録

芸術点が高い

白い雪にピンクの花が良く映える。
晴れたらもっとよかったです。

もっと雪撮りたいです。


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