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大東京カワセミ日記182 上流でオスのカワセミ ジョウビタキのオス 下流でオスとメスのカップル そしてオオタカ 20230303

上流の川沿いは、相変わらずオスだけ。メスの姿を見ない。

いつものようにヌマエビをとっている。

と、いつものカワセミの隠れるブッシュにオスのジョウビタキが。
カワセミそっくりの動きを。

オスのカワセミはいつもよりはるか下手へ。一時は線路の下あたりまで。
こちらも下手の野球場の向かいあたり。


今度は上流の公園の向かいに。

公園の脇の土手に。

下流の公園に。相変わらず、水が抜けたまま。このまま水を流すのをやめてしまうのか?

真ん中の池には水を戻したが、亀はもちろん、鯉もいない。鯉も退治してしまったのか?

さらに下流へ。コゲラが2羽、川沿いのサクラで虫をとっている。

殿様公園では、サギが餌取りを。

T橋に戻る。と、橋の下にカワセミが。およそ1ヶ月ぶり。盛んに鳴いている。どうやらオスとメスで求愛を始めたようだ。


T橋からO橋にかけてオスとメスの鳴き声がずっとする。が、姿が見えない。

と、O橋の上流手前の通り沿いの桜の木で鳴き声が。
オスだ。盛んにさえずる。オスとメスが求愛行動をする時は、普段と異なり思いっきり背伸びをして細長くなる。これ、多分意味がある。大きく見せているのか? 背が高い方がモテるのだろうか?


オスが声を上げて飛び立つと今度は同じ場所にメスが止まる。こういうツンデレ追っかけっこを延々とやる。


殿様池に戻ると、鳩の群れが飛び立ち、ぐるぐる回る。ここで鳩が変な動きをしたら、合図だ。

そう、オオタカの。

はるか天高く舞い上がり、そして見えなくなった。

夕方、金星と木星が並んでいた。

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