マガジンのカバー画像

暮らしの占星学研究所

28
占星学の世界を暮らしに役立てる、茶の間から宇宙につながる研究所。
運営しているクリエイター

#西洋占星術

想像の翼を広げたら、夫婦関係が改善した話

星のことを考えるのが好き。 「ここではないどこかへ」考え続ける 9ハウス・ステリウムのヤナ…

ヤナタトモコ
1か月前
12

新月の夜。追い込まれたうさぎ

11/13の夜は蠍座の新月だった。 占星学探求家!とうたいながら、月相はあまり意識せずに過ご…

ヤナタトモコ
10か月前
4

「聞き書き」と「西洋占星術」のコンステレーション

熊本で開催された「日本聞き書き学校」に初参加してきた。 「聞き書き」とは、ある方の人生に…

7

突然ですが、ドラゴンヘッドの考察

現代西洋占星術には「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」と呼ばれるポイントがあります。この…

23

母は、むさぼりくらう者

中学の息子の面談で、息子が書いた作文を渡された。テーマは、「将来の夢」。 作文には、「母…

10

反田恭平さんのホロスコープを読んでみた

Eテレの「クラシックTV」を毎週楽しみに見ている。 先日放送された、ピアニスト・反田恭平さん…

9

こたつに浸かってホロスコープの第12ハウスを思う

こたつ、大好き。 雪国生まれ、雪国育ちの私は、こたつとともに一年のほとんどを生きてきました。こたつに育てられたと言っても過言ではないでしょうw しかし、 結婚してからは、こたつ=危険区域 と思うようになり、こたつを処分しました。 なぜ、こたつ=危険区域なのかというと、 こたつに入ると全てのやる気が無くなるから。 こたつに入って横になったら… ずぶずぶと、こたつの温かな沼に全身を引き込まれ、 首までこたつに浸かって… 確実に! こたつという黄泉の国の囚われ人となるの

革命家のホロスコープ探究 その② マリー・アントワネットとルイ16世

大きな時代の変わり目にある今だからこそ知りたい! 現在と似たような星の配置の時代、フラン…

13

革命家のホロスコープ探究 その①

占星術師のルシエルさんが、フランス革命のことをtweetしていたのを見て、 …おお! わたくし…

8

月・太陽・土星と身体の関係

どうも首付近が常に力んでいる。寝転がってる時や寝ている時も、首に力が入っているのだ。 西…

4

8月9日に寄せて–あの日の星を読んでみた

星のことを考えるのが好き。星が見えなくても考えるのが好き。「ここではないどこかへ」考え続…

11

逆行=こじらせ期間のとらえ方

5/23から土星が逆行するそうだ。 逆行というのは、地球から見た時に天体が「逆回転して見える…

4

雲に乗りたい女

朝ドラ「はね駒」の再放送が佳境。登場人物の隅々まで愛情が行き届いた台本と、俳優たちの静か…

5

究極のスタアの星

NHKの番組、 今 聴きたい 郷ひろみ「究極のベストソング」を見た。 過去映像を振り返りながら、インタビューを交え、歴代のヒット曲を歌う。 インタビューの声はちょっと枯れていて、そうか、もう60代…という思いもよぎったりしたけれど、歌い出すと変わらぬハリと艶のある声。さすが、HIROMI GO !であった。  郷ひろみさんのホロスコープ。 (出生時刻はネットの情報から) 地平線から上にしか天体がない。間違いなく世にでる人。そして11ハウスのステリウム。知性、わくわく、