雑談（狂ったようにガチャ／【推し】空気階段・コマンダンテ石井さん）

一人暮らしのリモートワーク、そして職業柄？ マジで声発さない今日この頃。

リモートワークが始まってもうすぐ1年。世間でも雑談の大切さを意識されているのか、clubhouseといった流行りの井戸端会議アプリもandroidユーザーには関係なく、廻った結果ここで雑談を発することとなりました。

【狂ったようにガチャ】

良く言えば土日をしっかり休む、悪く言えば何もすることがない、それが私の土日なのですが、好きなサイト（haconiwa｜「世の中のクリエイティブを見つける、届ける」WEBマガジン）でお休み前日にアツい記事に遭遇しました。

懐かしのケータイがミニチュアに！「ガラケーコレクション～au ver.～」が登場

この記事を見た私は使い慣れてない表現で言うところのエモい、使い倒した表現で言うところのヤバいという気持ちになり、最近行動力が皆無だったのですが興奮気味で東京駅に向かいました。

東京駅の地下にあるガシャポンショップへ一目散に向かい、他の台には目もくれることなく目的の台の前にしゃがみ、2000円分の小銭を元にガチャを回し続ける妙齢の女性って他人から見たらどうなの？という疑問も少し頭をかすめながら、色とりどりのカプセルが出てくることに静かに興奮状態になっていました。

目的だったNISHIKIGOIカラーが出てきた時は最近では一番嬉しいことの一つでした。

このINFOBARというケータイを当時の私は持つことはなかったのですが、デザイン自体はほんとに好きで、デザイナーの深澤直人氏は色んな意味で神（雑なまとめ方すみません）であり、時が経っても素直にかっこいい！と思えます。

INFOBARのカッコよさは日本を超えて世界にも轟いていました。3年くらい前にイギリスに旅行した際、たまたま入ったV&A美術館というところのJAPAN代表プロダクトとしてこのINFOBARが展示してあったのです！

（他にもこんなものたちがありました・・テーマと選考基準は謎です）

この思い出もあいまって、ミニチュアとは言えどまたカッコいいプロダクトに触れられたことに感動した週末でした。

【推し】空気階段・コマンダンテ 石井さん

はっきり言うと私はオタクではありません。すぐれたIT企業も思うようにオタクは尊敬されるべき存在です。オタクと言われる方々は持久力があり、探求力があり、没入力があり、、、などなど自分が思う基準を私自身は何一つ満たしていません。

そんな自分でも【推し】がいることは長年の友人環境の中でつくづく素晴らしいことであるのは理解しています。そこで持久力はなくとも、その瞬間瞬間でいるじゃないか、推しが！ということに気づき、その話を刹那的にしたいと思いました。

今回は空気階段。好きなところは鈴木もぐらさんはフォルム、水川かたまりさんはその凛々しいお顔、両方見た目です。そしてこのじわじわ来ている存在感。そうです、私はミーハーです。もぐらさんはクズと言われていますが、女性関係に対してはクズじゃないところが安心感を与えてくれる気がします。かたまりさんも同じく女性関係にはクリーンすぎるほどクリーンな感じ。話がズレますが、女性にとって敵じゃないと思う人柄は特にクズ判定のジャッジは下がります。

対してコマンダンテ石井さん。よしもと男前ランキングで6位に入る芸人界では男前。カフェが好きらしく、カフェブログを書かれているそうです。カフェが好きな男前の芸人。ハイブリッド。後天的にキャッチーな特徴を増やしていることに好感が持てます。ワーキャー的な好きですみません。