仕事として続ける事

とりあえず何でも良くって、自分一人で何処でも出来ること。簡単そうで奥が深く追及出来るものがいい。自然と関わりがあって世界中で通じるもの。ちょうど求人が目にとまって応募したのがパン職人。先が長い旅になる覚悟はあったし、不器用だったので今まで続けて居られるのだろう。今この瞬間もパン生地と格闘し、疲労困憊している何処かのパン職人を想うと、何ともあったかい気持ちで、仕事終わりの爽快感まで自分の事の様に感じる事が出来る。そのくらい辛く嘘のない仕事なんだと思う。

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