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これまでの人生を振り返ってみた~大学生編①~

~前回のあらすじ~

クズでした。反省してます。


まだまだまだまだ反省は続きます。

大学時代にも反省すべき点が山ほどありました。


大学での居づらさ

さて、前回までの記事を読んでいただいてたらお分かりの通り、
この時期の僕はコミュ障陰キャのダークサイドに堕ちていました。

そんな状態で大学に進学してしまったため、
キラッキラ大学生のノリには全くついていけませんでした。

そのため友達は作れませんでした。
(言い訳しておくと、入学して1週間でインフルにかかったので大学に行けてません。もちろんみんな僕が自宅で休んでいる間にグループをつくっていt以下略)

もっと飲み会とか出とけばよかったですね。

そんな僕はキャンパス内でも基本ひとり。居心地悪かったです。


サークルに居場所を見つける

それでも大学生活をエンジョイするために頑張っていたので
サークルの見学とかはいくつか行っていました。

いくつか回った結果、高校までの部活の流れでソフトテニスの
サークルに入ることを決意します。

サークルなんですが体育会系というか、
結果主義ではないものの
結構ガチでやる感じのとこだったので自分でもガムシャラに
頑張っていればみんなに認めてもらえるんじゃないか
と思って加入しました。

先輩からは結構褒めてもらえることも多くて、
いい気になっていました。


それから2年の時が流れ…

2年後、僕はサークルの副会長になりました。

そこでようやく僕の人格の問題が顕在化します。


2年かけても僕はやっぱりコミュ障陰キャ(しかもクズ)。
そんな人間が人を引っ張っていく立場に立てば当然壁にぶち当たります。

僕の行動、言葉、態度。
内心人にビクビクしながらやっているのでどれも
ペラッペラで、たぶんチームのみんなに伝わっていることは
実際の自分の想いの1割にも満たなかったと思います。

それを心の奥底ではわかっていたんですが、
それまでサークル活動の態度だけは認められてきた僕は、

「いや、いけるやろ!」

みたいな感じでいました。笑

本屋に行けば「リーダーシップ」とか「人を動かすには」とか
気になるテーマの本が目に入りましたが、
当時の僕はそれを見ないふりを決め込んでいました。

なぜか根拠のない自信があったんですね。

いや、違う。


傲慢でした。

ここを履き違えていたのは本当に痛いです。
というか今書いててようやく気が付きました。

当時は先輩、同期から本っっ当にいろいろ言われてたんですが、
こんな重大なことに気が付かなかったとは。。

自分を全く正しく認識できていなかったんですね。


でも、毎日のように怒られていたので、
ほんの少しづつながら成長していってたのは確かです。

3回生の最後の一瞬ぐらいは自分に及第点をあげてもいいかもしれません。


ああ、また長くなってる…。
ということでまたまた次回に続きます!

次は結構大事なターニングポイントですよ。

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