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三日期  vol.7

現像の話

写ルンですで写真を撮るのが好きだ。

はじめて使ったのは小学生の修学旅行の時かな
あの時はなーんにも考えずばっしゃばしゃ撮ってた

次に記憶があるのは高校生
これも修学旅行、クラスに一個渡された
クラスに一個、27枚しか取れないっていうプレッシャーに負け、クラスの誰も全然撮らなくて帰りの羽田空港で撮りまくった思い出

大学生になってフィルムカメラが流行った
流行りに乗って写ルンですを買った
それから旅行のときとか遊び行く時とか気分で写ルンですを買うようになった

大学になって使うのがうまくなった
フラッシュを焚くタイミング、手ブレ、誤写、技術的なこと自然とできるようになった
そして感情に合わせてとれるようになった
感情に合わせてってなんだろうか、他人の感情?少し違くて自分の感情が昂る瞬間っていうのが俯瞰できるようになった。
現像してあの時楽しかったなーって思える瞬間が切り取れるようになった。
だから勿体ぶることも無くなったし、余らせて無駄遣いということも無くなった。ある意味思いのままシャッターを押せるようになった

そんな写真には深層心理の自分が見え隠れしているのか、なんか似たような写真、同じ人を撮ってた。

自分の感情が見え隠れする写ルンですが好きだし現像の瞬間が好きだったりする

ライブの話

ライブが好きだ
特定の何かというよりライブが好き

直近、べびちゃん


ライブってLiveじゃん、なんか生きてるじゃん!(暴論
でも、そう思ってる節があってライブって活力、人のパワーをもらえる場だなって思う
演奏スタイル、見せ方、魅せ方は色々あるけどそこは一緒だと思う
それは好きなアーティストのライブ、連れられて行ったライブ色々あるけど、つまらなかったって思ったことはないし、何かしらの影響は受けてるから
そう思うとライブ(Live)って人との触れ合い、人との交流が人生の財産なのだと痛感する

他人が一体化する空間はいつ行っても面白いし自分には月1で必要な体の栄養分だと思う
11月はライブ3本行く予定あるわきゅわきゅ

小春の話

小春がパンクした(リトルカブ)
ごめん小春、、、心が痛い
タイヤの管理を怠ってたのは事実。自分に非がある。
絶対に言い過ぎだけど、我が子の急な発熱ってこんな気持ちなのかな
迅速に対応したいし、なんか自分に負い目を感じる
小春は約2年前、自腹を切って17万で購入
自分の人生の中では1番高い買い物をしたわけだが、この経験はめちゃくちゃよくって愛着が異常だ
少しの変化もなんとなく気づくし、パンクした時はふらふらってなって普通に自分も危なかった、でも転けなかったのは小春に感謝したい。なんか助けてくれたのかなとか(妄想癖

たくさん愛でてあげよう、愛が先走る
でもかっこ可愛くタイヤカスタムもしたい思いがありなんだかんだ迅速には対応できないかも、、、
とりあえずららぽーとで凍える小春をいち早く助けに行きたい

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