かぎ針編みの教科書 Lesson1 お花
編み物本って、気になる作品を1、2個編んだらそれで終わることが多いです。(私の場合)
しかし、ふと一冊の本に載っている全ての作品を編みたいなと思いました。
きっと全部を網羅する頃には、ほぼなんでも編めるようになっているはず。。
ということで、この本を少しずつ編んでいきます。
松村忍&hao『小物を編んで覚える かぎ針編みの教科書 ビギナーズ』。
Lesson1~6まであって、小物を作りながら、段階的に編み方を学べるという私にピッタリの本。
しかもどの作品も可愛い!( °▽°)
じゃ、Lesson1から。
くさり編みのお花です。
くさり編みはもうできるけど、、
やっぱ網羅したいやん?
まず、くさり編みを64目(約30cm)編むのですが、私が使った糸は細いので77目編みました。
これを厚紙に巻き付けて、まとめたら···
完成!!
すごい、くさり編みだけでお花になるのね。
↑鎖編みの目(130~240くらい)を増やして、2個くみあわせると、もっと大きいお花も作れました(^ー^)
今回の作品で感じたのは、
・鎖編みはほっといてもねじれちゃう。
・200目以上くさり編みを編んだのは初めてで、途中はだれたけど、だんだん無心になって楽しかった。
・きっとそのうちストールを編むとか、くさり編みを連続で編むことは多くなると思うから、今経験できて嬉しい✨
かな。
次はこま編みのリボンです。
「かぎ針編みの教科書」は、不定期に進めていきます!
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