少額投資？よろしい、ならば民泊だ！

ども、もっちです。

今回は民泊の運営者に直接話を聞く機会があったので、民泊の投資としての価値の高さを話していきたいと思います。

まず、民泊とは居住用の建物や部屋で宿泊サービスを提供する事を言います。

ボロ家、空き家の投資先としても人気です。メリットは以下のような感じです。

・経費が安い

・オーナーが楽

・泊まる人はいる

アメニティ、ごはん、大浴場・・・こんなもの準備する必要ありません。

アメニティ、ごはんは持参してもらう、もしくは有料サービスにすればよいです。

大浴場はいりません。シャワールームで十分です。

ただし、宿泊費を周辺より安くすれば、需要はあります。

しかも、収容人数も10人程度にすれば、働く人も1人もしくは2人で足ります。

最大収容人数10人でも、年の宿泊者は1500人ほど行くそうです。

ちなみに、今回話を伺う事ができたオーナーさんは、住み込みの従業員を1人雇って、あとば予約次第でアルバイトを雇うそうです。

おかげでオーナーさんは、ほぼほぼ海外旅行をしているそうです。

次に立地に関しては特段観光地に近いわけではなく、電車に乗れば観光地まで行ける程度だそうです。

そもそもとして、民泊は外国人の需要が高いです。そして海外の人は多少の移動は慣れています（大体自国の方が広いから、普段の移動も長い）。

多少、観光地から遠くても魅力があれば泊まってくれます。

しかも‼‼

なんと、国は今年から10年で宿泊客を2000万人増やす事を目的としています。

今後さらに、民泊は有料投資先としての価値を高める事になるでしょう。

また、現在はコロナウイルスで混乱していますが、この混乱が静まったら今度は反動で日本に観光客がどっと増えるでしょう。

ぜひ、少額で投資を考えている人は検討してみてはいかがでしょう？

では！