賢く謙虚な人は投資をしてる

ども、もっちです。

賢い人、謙虚な人は投資をしています。

別の人からみたら、臆病な人と怠け者が投資しているように見えるかもしれません。

なぜでしょうか?

まず、投資をしている人は自分の生活を豊かにするために自分以外のものに働いてもらおうと考えます。

投資はお金を使い、人、物、金、あるいは企業等の団体に働いてもらいその資産を増やす行為です。

投資をする人は自分が働き続ける事を前提としていません。

なぜなら、それはいつまでも体力と元気があり不慮の事故やリストラも無い前提だからです。

賢い人は常にどこかで準備していて、その一環で投資をしている訳です。

投資をしない人からしたら、自身が無い臆病者であったり自分では働く気のない怠け者に見えるかもしれません。

もちろん、短期的に見れば自分が稼いだ方が手元にお金が入ってくるし、若い内は仕事が楽しいかもしれません。

バリバリ働いている自分と比べて、有給とり、定時で帰り、上司の飲みの誘いを断る人がいればやる気の無い奴と思うかもしれません。

でも、そうではありません。

あなたが働きすぎ、頑張りすぎなのです。

あなたが少し手を抜いた所で気づく人は多くはないでしょう。

頑張りすぎても、普通に頑張っても褒められ方は一緒です。

そこにやる気を出すより、将来のリスク対策、自由時間を増やす、少し贅沢するために早めから投資をして資産を増やした方が良くないですか?

投資を始める事はお金を大事にする事であり、バカがやるそれとは全然違います。

むしろ勉強する事に迫られるので能力的に言えばやる前より上がること必至です。

現実的に自分1人ではカバーできないリスクがあると真摯に受け止めてどうすればいいかを考える時間が人には必要です。

きっとその結果、何かしらに投資を行う事が必要であるという結論に辿り着くはずです。

変わる情勢と崩れる前提を今一度検討してみてください。

では!

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