ニーズとウォンツ分けは節約のはじまり

ども、もっちです。

お金をためる手段としてすぐ思いつくのは節約だと思います。

でも何が節約するべきもので、節約してはいけないものは何なのかわからない事が多いのではないのでしょうか?

さらにそれとは別に節約しないほうがいいものもあります。

細かい生活費で必ず生じる食費や電気代は頑張って節約しても抑えられる費用は大したことないので、最初にチャレンジするべきものではありません。

どうしても変えるなら、食事は必要ですが外食は必需ではなので高額になりがちな外食を減らすことで効果が出るでしょう。

また、電気代は減らすために空調を切るなどすると健康被害が発生して病院を利用すると余計にお金がかかる場合があるので気を付けましょう。

では何を節約するべきなのでしょうか?

今回紹介するのは保険です。

保険には必要なものをそうでないものがあります。

例えば、持ち家があるなら家が無くなると生活できなくなるので火災保険は必要な保険といえます。

一方、民間の健康保険は国民健康保険でカバーできる内容が多く、癌治療については保険なしでも初期なら100万円で治療できます。

年齢にもよりますが、数年貯蓄すれば保険費より安く済む可能性が高いです。

また、健康保険は常日ごろから健康な生活を心がけることで回避できることから国民健康保険でカバーできない病気がある人以外は必要ないでしょう。

その問題が起こった時に金銭的被害が大きいこと(一発で生活が立ち行かなるくらいの金額)は保険は必要で、事前に対策できることに対しては必要ありません。

貯蓄や景気に不安がある今だからこそ、物だけでなく”事”もニーズとウォンツで分けてスマート化させませんか?

では!

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