お先真っ暗?少子高齢化?どの範囲の話?

ども、もっちです。

あなたは日本の将来をどう考えていますか?

不景気で将来はお先真っ暗ですか?

少子高齢化で年金システムは崩壊してますか?

失礼しました、質問が意地悪でしたね。

確かに日本だけを想像するとそういうイメージが先行するのは仕方のない事かもしれません。

しかし、現代において日本は鎖国している訳ではないので世界と経済で繋がる事ができます。

世界のスケールで考えると日本もまだまだやれる事がたくさんあるでしょう。

先ほど挙げた通り、日本は少子高齢化により人口が減るので市場での売り上げの上限額が縮小していく事は否定できません。

しかし、世界全体で見ると人口は膨れ上がっています。

意外と深刻な少子高齢化を問題を抱えているのは日本と中国だけだったりします。

つまり、日本市場だけをターゲットにした時は緩やかに売り上げは落ち込んでいきますが、世界をターゲットにすると市場は拡大していきます。

日本とは逆で人工が増えるという事は消費額が増えるという事なので、そういう意味では将来は明るいと言えます。

日本人でも海外相手にビジネスを展開できれば、お先真っ暗とはならないと思います。

また、年金も投資に運用されているため世界株式や債券に投資していれば、有事の際を除き上昇する事が予想されます。

つまり世界に対して対応していかないといけないという問題の具体的な理由は、日本は市場縮小しているが、世界は市場規模が伸びているからという分かりやすい構図があります。

今現在分かる事から私達がやるべき事は、世界に対してビジネスを展開できるようにコミュニケーション力を上げる事、日本で学んだ事から世界に対して売れる武器を磨く事となります。

結論、将来が危ういというのは日本だけに範囲を絞った場合で、世界で見ると市場規模は拡大している事、将来を明るくしたいなら世界を見る事が必要と改めて言えるでしょう。

これは私個人の見解です。

自分の将来は自分でケアするために是非情報収集を怠らないようにしてください。

では!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?