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#ドラマ感想文「教場Ⅱ」(2021)

木村拓哉、濱田岳、上白石萌歌、福原遥、天本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮、戸塚純貴、重岡大毅、他

ここで生き残った者だけが、警察官になれる。 警察学校という密室・・・そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる― “教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第200期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。 その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、さまざまな背景を持つ生徒たちがさまざまな動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤もさまざま。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。 また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げ、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。果たして、最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか!?

<TVerより引用>

2020年の教場(パート1)の内容をうっすらしか覚えていなかった。意外と忘れてしまうものだなぁと思った。TVerで配信されていたが、おさらいで視聴する気にもなれず、とりあえず2を視聴。

毎回こんな問題のある人ばかりが警察官を目指すのは怖いよ~。と思ってしまう。腕立て伏せもできない人が入学するの?入学試験に体力テストとかないのかしら?
ドラマなので・・・と思いたい。

パート1の内容を忘れてしまったのに、たぶんパート2より面白かったような気がした。

ラストで連続ドラマへ続く伏線が出た。これは連続ドラマを観なきゃならないのかな。
でも3ヶ月もこの雰囲気の内容を見続けるのはちょっと憂鬱。きついかもしれない。

全編(TVer)

後編(TVer)

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>

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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>
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