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安住さんお休みの日曜天国

今日の「安住紳一郎の日曜天国」は、安住さんが567感染でお休み。


今回はメインが中澤さんで、パートナーとして赤荻歩アナウンサーが登場。テンション高かったです。安住さんの冠番組だけあって、別の人がやると番組がかわってしまうことがよくわかりました。でもお休みを支えてくれる人がいるっていうのは良いことですね。
岩下尚史さんの出演も変更して、番組内容を変更してくれたのもよかったです。やっぱり安住さんとのやりとりを聴きたいので。


安住さん、どうみても働きすぎな印象で、昨年は番組内で、昔の自分とリスナーのエピソード話で急にむせび泣きしてしまい「自分でもよくわからないけど…」と表現されていたので、これは心身共に疲れているんだろうと推測していた。
年末年始で少しほっとして、張り詰めていたものが緩んだのか、溜まっていた疲れから免疫が下がったのか、なんて考えてしまいそうなほど。
567の勢いが今すごいのかもしれないのかもしれないけれど。とにかくゆっくり休んでね。と、言いたい。

ゆっくり休んでね、という気持ちはあるのだけれど、新年初めの放送で安住さんの生の声が聞けないのは残念だ。

知り合いでもない、向こう側からしたら顔も名前も知らない、ましてや投稿すらしたこともないリスナーから、あなたの声が聞けなくて残念、なんてことを思われる。これって凄いことだなぁと思う。レギュラー番組をもつこととはこういうことなのか。
何年も続くこの番組。年末の放送では、子供だったリスナーが大人になって結婚して子供ができたと報告があったり、年末恒例のゲストが、90代でお元気そうな様子が伝わったり…。
それを聴いている私も含めて、さまざまな人の人生に関わっているのを感じた。それって、改めて考えると凄いこと。素敵なお仕事だと思う。

当り前のようにそこにいる人。いてくれる人。いてほしい人。そんなふうに思ってもらえるお仕事。そのために並々ならぬ努力や苦労があったのだとは思うけれど。羨ましくもあり、凄いなぁと感心する。

ゆっくり休んでほしい。けれど、早く元気になって復帰ほしい。「改めて人生考え直して仕事辞めることにしました!」とか言わないでほしい。変わらないでいてほしい。そんな複雑な感情で見守りたい人。安住さんとは、そんな人だな、と思った。
そうは言っても、きっとどんな選択をしても、リスナーは皆、あなたの味方ですよ。

たぶん。

<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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