#衆院選
党としてはどこも傷つかなかった衆議院選挙
結論党利党略がきれいにはまった結果、無難な数字に落ち着いた
1.自民党絶対安定多数を単独で確保できた。しかし、自民党の派閥領袖の石原伸晃氏を筆頭に大臣経験者、党三役にいたるまで落選。しかし、議会は数です。選挙に落ちたらただの人。どぶ板選挙のありがたみを知らない方は落選して当然とは岸田首相も思っていることでしょう。
2.公明党当然のように狙った小選挙区は全勝。気に入らない自民党議員は大物であろう
憲法改正に必要なラストピースは国民民主党
結論:衆議院で310議席です。キーは国民民主党
1.衆議院は行けそう
自民党+公明党で265議席です。立民、共産、社民は反対します。キーは国民。自民+公明+維新で296。あと14議席足りない。キーになるのは無所属と国民。無所属と国民が合わせて19。ここから14議席をどう確保するか。
2.参議院は参議院の議席数が245。改憲に必要な議席数が164。自民110+公明28+維新15で153。無所属