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星街すいせい:私に星を届けてくれた人

 Vtuberという存在が誕生して何年たったのか知らないが(そもそも始まりの人を誰にするかという論争を置いておいて)、私が見始めてからもう5年近く経つことに驚きを感じる。
 例にもれず、私も『四天王(5人いる)』のちょい前あたりから見始めた。企業などのバックアップが必要だと思っていたころに、「ねこます」氏が登場したあの衝撃を忘れられない。

 そんな中で、私は一人のVtuberの歌手の歌を聞いた。


 気づけば、私はただ涙を流していた。

 後にこの曲に懸けた思いを聞いて、再び曲を聴いたとき、私はまた涙を流したのだった。



 どうもみなさんこんばんは。歌うのは好きだけどめちゃめちゃ下手なヤミノツキシです。

 ファン活動というのは色々な形がありますが、金銭的な応援(スパチャとか)が難しいフリーターとして何ができるかなーと考えた結果、そういえばこのnoteで書くのもありかな? と思って今回筆を執っています。

 残念ながら自分の中の感謝をこの文章に全てぶつけきれていないことに
不甲斐なさを感じています。

『星街すいせい』というVtuberについて

 現在、Vtuber界の二大巨頭のホロライブにてゼロ期生として活躍されている「星街すいせい」さん。
 2022/05/13現在、youtubeチャンネル登録者数も146万人を超え、確固たる地位を獲得してます。
 今やメジャーデビューも果たし、Midnight Grand Orchestraのメンバーとしても活動を始めて活躍の幅を広げています。

 そんな彼女が、ホロライブに所属する前の個人勢として苦難の時代を送っていた時に「この曲がヒットしなかったらやめよう」と思いながらアップしたのが「天球、彗星は夜を跨いで」でした。
 アイドルVtuber星街すいせいの活動一周年記念、セカンドオリジナルソングのそれは、その後見事に再生数が伸長し、私のような存在にまで届けられたのです。

 同曲は一年越しにミリオンを達成しました。

 その後もオリジナルソングをリリースし続け、ついにはオリジナルアルバムが全国流通で販売され、一時はオリコンにも乗るなど話題になったのをよく覚えています。

<だって僕は星だからーー>


 この記事を書いていて、全然言葉が出てきませんが、何度でも言いたい。

 おめでとう、すいちゃん。
 ありがとう、すいちゃん。

彼女の歌で救われたように感じたのは私だけではないはず

 群青よりも濃い、深い深い夜の青。紺碧よりも濃い、暗い暗い夜の闇。
 そんな中で輝いて聞こえた歌声に、私は何度救われたのか。

 感謝をしているのです。
 まったく伝わらないと思いますが。
 伝わらなくてもいいと思っています。
 どうか、お体に気を付けて。


それでは皆さんご唱和ください。

「すいちゃんは~~?

 今日もカワイイー!!」




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