近現代芸術論 vo.1
現代美術はキュビズムから始まっている
ピカソが数年かけて研究した今までにない試み
写実的でない書き方
色々な書き方が一つの絵に入っている
古代エジプト・アフリカなどの書き方で表現したところが異質な雰囲気を呼んだ
変な書き方をしていても受け入れられるのは様式の統一があるから。
しかし様式が統一されていないと読解が難しい
様式ではなくその書き方・様式に目が向けられるように。
表象とは何か
楽譜とは何か
現代美術は下手くそだ・子供が書いたような絵だなど言われるが、左絵を使って技術を否定したりした。
プロはまずルールを極める。
しかし技術が進むほどその根本的な理論・問題「そもそも言語が伝達されるのはなぜなのか」といった、より素朴なところに注力するようになった。
発生の条件とは何か
言語発生論
言語はどう発生したか言語の起源はどこか
言語は文化の根源にある
普段文化人が使う言語は手段としてだけでよく考えられていない。
キュビズムの画期性とは何だったのか。
記号的な表現とは何だったのか。
次回に続きます。
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