マイ・エコ・バッグ

「レジ袋が有料になりますがー」
しばらくはこのセリフ、レジの方は言わなければなんですよね、
がんばってください。
こういう一言にもいちいち噛み付くような面倒な人が存在すること、それへの対応お察しします。(レジ経験もあるので、面倒くさい人は山程見てる)その時、どうか飛沫感染気をつけて!

さて、そもそもレジ袋はいつから無料で渡されるようになったのか、
なんてことを私が語る必要もなく、
思ったことは、
まぁ昔はこのレジ袋なるビニール袋をもらわずして買い物していた時代はあったんだよな、と。
そして自分の親が幼少期は、豆腐を水を張ったボールに入れて持ち帰ってた、と聞いたような、聞いてないような。
これまでは、パッケージングされた商品をさらにビニール袋に入れて持ち運ぶことが当たり前でした。

レジ袋は買うことができるのだから、レジ袋が撲滅されるわけではない。
それでもそのビニールの袋をみんなが使わなくなると、とても環境に良くなる。ビニールの袋を使うことで悪くしたこの数十年の環境(100年はないと思って適当に)を、これ以上悪化させてはならん、元に戻そう!という気持ちで取り組まなきゃなんだろう。

(あ、紙袋で提供していたお店は、そのまま紙袋くれるのかしら。)

世界ではもちろん環境のための取り組み、もっとやっているんだろう。
日本はまだまだ足りないんだろう。
正直もっともっと目につくようなアドバタイズメント欲しいです。
今回のコロナのように、人はひどいショックを受けないと、そうそう習慣変えられない体質を持っている。

今の子どもたちは、わりと義務教育の中で、環境保護を考える機会があると、テレビで昔観た記憶がある。それでもやはり、慣れきった大人たちに訴える環境保護のためのインパクト、欲しいですよね。(この時点で私も慣れきった然り)

これまで雑誌付録でもらったエコバッグは持っていたけど、最近新たに買い増しました。
シュパット。(マーナのまわしものではありません)
近所のTSUTAYAに行ったら、おしゃれな柄もあって購買意欲湧きました。2000円以上しましたが、環境保護のためと思えば。。。
わりと仕舞いやすいです。(これについてもひと記事書けそう)

どうでもいいことですが、極楽とんぼの加藤さん、めちゃイケの頃より好きかも。


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