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【Desk Tour】ゲーム配信者のデスク環境を紹介するぞ!

こんにちは、yami(@yamichase)です。普段はTwitchでMTGアリーナをメインにゲーム配信をしています(宣伝)

これまでちびちびと配信用の機材やデバイス類を買い足してきましたが、ゲーム配信を開始して約1年が経過した今、デスク周りがかなりパワーアップしてきました。本記事では備忘録的な意味も込めて現在のデスク環境を紹介していきます。
これからゲーム配信に挑戦したい方や機材の買い足しを検討している方の参考になりましたら幸いです。

2022/12/14 時点のデスク風景

それではさっそくやっていきましょう!

デスク周り

・デスク「CYBER-GROUND 昇降式ゲーミングデスク」

質感の良い黒を基調としたゲーミングデスク。
✔組み立て時に高さ調整可
✔デスク裏にはコード整理に便利な収納スペース付き
✔ヘッドホンホルダー付き
価格帯も手ごろで個人的にかなりおすすめ。

・サブデスク「Bauhutte 昇降式 L字デスク」

上記デスクだとやや幅が足りない方におすすめ。高さぴったりに調整可。
天板の質感が同じでデスク周りのデザインを合わせやすく、デスクトップPCの収納に適しています。

・チェア「エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵型」

高級チェアで値は張りますが、ゲーム配信中は座っている時間が長く、体への負担も大きいためここにはお金掛けても良いかな~と思い購入。
明らかに体の疲労が軽減された実感があるので購入を迷っている方は是非!
※オットマンは使用頻度が低い場合、埃のたまり場になるので無くてもいいかも。

・チェアマット「SALLOUS デスクごとチェアマット」

デスクとチェア両方をカバーできるデカめのチェアマット。
上記構成でほぼジャストサイズなので欲を言えばもう少し大きいサイズ欲しいかも~と感じなくもないです。

PC周り

・デスクトップPC「OMEN 25L Desktop」

スペックは下記の通り

OS:Windows 11 Pro
CPU:第12世代 インテル® Core™ i7-12700F プロセッサー
メモリ:16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz
GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Ti
ストレージ:SSD 1TB
無線:IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.0

正直MTGアリーナのプレイのみを考えるとオーバースペック気味ではありますが、配信ソフトやLive2Dアバターを同時に動かしながら安定した動作を行うこと、他のゲーム配信に移行する可能性も考慮してこちらのPCを選定。
サイドガラスがワンタッチで取り外せてメンテナンスが容易なのも嬉しいポイント。ゲーミングPCらしくめちゃめちゃ光ります。

まぁスペックとか機能とかどうでもよくなるくらい見た目が好みだったのでこのPCに決めました。

・メインモニター「OMEN by HP 27i QHD ゲーミングディスプレイ」

上記デスクトップPCの抱き合わせで購入。5万円台を超えてくるモニターを購入するのは初めてでしたが、発色が非常に綺麗で、普段の動画視聴やゲームプレイの体験が1段階レベルアップしました。購入して本当に良かったと思える1台。

まぁデザインが信じられんくらい好みだったので即購入しました。

・サブモニター「Philips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ」

上記メインモニターを購入する前まではこちらのモニター2枚をデュアルディスプレイ構成で使用していました。購入時点から2倍ほど値上がっているので素直に別モデルを購入するのをおすすめします。

・モニターアーム「ACCURTEK トリプルディスプレイモニターアーム」

トリプルモニター構成を検討している方に是非おすすめしたいモニターアーム。ガス圧式でモニター位置の微調整ができ、安定性にも優れています。この手の製品は値段がピンキリですが、このくらいの価格帯のものを選んでおけば間違いないかと思います。

・キーボード「Razer Ornata Chroma ゲーミングキーボード」

独特の打鍵感(メンブレンとメカニカルのハイブリッド)がクセになるキーボードです。静音性は皆無なので人によって好みが分かれるかもしれません。『キーボード叩いてるぞうおおお!』って気分になりたい人におすすめです。

・有線マウス「OMEN Vector Essential ゲーミングマウス」

デスクトップPC購入時のおまけで貰いました。
個人的に有線マウスはコードが邪魔であまり使いたくないと思っていたのですが、配線を工夫するとそこまでコードを煩わしく感じることもなく、むしろ軽くて電池交換の必要がないといったメリットの方が上回りました。
ひし形のマークが光ってカッコいい。

・マウスバンジー「Stageek マウスバンジー」

正直あっても無くても変わらないと感じなくもないですが、コードが宙に浮くのでデスクの上がすっきりした印象を受けます。無くても別に困らないけどあったらちょっと嬉しいかも~くらいのイメージ。
デザインは結構好み。

・ワイヤレスマウス「ロジクール G ゲーミングマウス ワイヤレス G603」

ボタンの数は最小限(戻る+進む)で良い人向け。シンプルで使いやすく、スリムなデザインが好みです。

・マウスパッド「SteelSeries ゲーミングマウスパッド」

キーボードごと置くことができる大判のマウスパッド。
質感が良く水洗い可なので衛生的。適度な滑り感でエイムミスを減らすことに役立っている…気がします。

・スピーカー「Bose Companion 2 Series III PCスピーカー」

配信時を含めて普段はヘッドホンをすることが多いのでスピーカーを使用することはあまりないですが、見た目がかなり好みだったので購入。音質は文句なし。

・ヘッドホン「Sony ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3」

ノイズキャンセリングかつワイヤレスのヘッドホンなので真の力を発揮するのは出先のはずですが、『こんな大きいものを持ち歩けるかい!』となり今は普通の有線ヘッドホンとしてデスクに鎮座しています。
とはいえ普通にハイスペックなヘッドホンなのでしっかり活躍中。今は上位モデルが出ているので新たに購入するならそちらの方がおすすめ。

配信用機材

・ボイチェン「ROLAND VT-4 ボイストランスフォーマー」

バーチャル美少女を誕生させる魔法のアイテムです。一度は購入を検討するも値段を見て諦めた方も多いのでは?
使用感としてはソフト型のボイスチェンジャー(恋声とか)と変換後の声はそこまで変わらないかも?といった印象です。ただ、多くの方が言及されていますが、ハード型ボイチェンのメリットとして「遅延が起こらない」ことが最大のメリット。ソフト型ボイチェンはどうしても自分の声がわずかに遅れて聞こえてくるので普通に会話するだけでも違和感が生まれてしまいますよね。
なので無料で利用できるソフトで自分の声域をチェックして「kawaiiボイス」を出せるように練習して、その上で購入することをおすすめします。魔法のアイテムとはいえ、ある程度の適性や練習の必要性はあるかなと感じます。確かに値段は張りますが、動作も安定しますしハード型の方が何倍もおすすめであることは確かです。
普通にオーディオインターフェースとしても活用できるので持っていなかった方にとっては一石二鳥かも?

・マイク「AUDIO-TECHNICA AT2035 コンデンサーマイク」

単一指向性なので気になる音をカットできるのがポイント。この手の音響機器に関しては全くの素人ですが、4000円台のマイクを使っていたころよりは明らかに音質が上がった気がします。

・マイクアーム「AUDIO-TECHNICA AT8700J マイクアーム」

純正品なので値は張りますが、この手のアーム類は動かす頻度の高いところにはお金を掛けて良いという持論があるのでこちらを購入。デザインが良く、安定感があってぐらつかないのがGood。

・ポップガード「AUDIO-TECHNICA AT-PF2 ポップフィルター」

純正品なので値はry
息づかい等のノイズがかなり低減され、有るのと無いのとでは声の聞こえ方がかなり変わってきます。ただ、マイクからの距離が生まれてしまうので普段の声量が小さい人は注意が必要かも。配信ソフトでボリュームupするなどしましょう。

・Webカメラ「ロジクール Webカメラ C920n」

よほどの高画質を求めない方にとっては必要十分の良いWebカメラかと思います。(特にLive2Dのトラッキング程度であれば)

・カメラアーム「Neewer マウントスタンドホルダー」

基本的にwebカメラの位置をグニャグニャ動かすことはしないので安価なアームを選択。使用感は良いです。

その他小物類

・デジタル卓上時計「SEIKO デジタル置時計 シリーズC3」

文字のカラーをその時の気分に合わせて自由に変えることができます。インテリアとして活躍中。

・デスクライト「MIPAWS デスクライト」

メカニカルなデザインが好みで購入。
指でタップするとON/OFFの切り替えができる便利機能付き。ですがそもそも部屋が結構明るいので使用頻度は低め。(何故買ったんだ…)

・USBハブ「atolla USBハブ」

普通のUSBポートです。1ポートはコンセントから給電可能なのでPCを起動せずともデバイスの充電が可能なのが嬉しいポイント。

その他ソフトウェア

壁紙変更ソフト「Wallpaper Engine」

Steamのソフト。500円で購入可能。
お気に入りのキャラ物だったりLive壁紙だったり様々な壁紙をダウンロードできるように。百聞は一見に如かず、まだ利用されたことのない方は是非使ってみることをおすすめします。

さいごに

ここまでご覧頂きありがとうございます。本記事がこれから配信機材等を購入しようと検討している方の一助になれば幸いです。

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