Qiitaで有名になるためにやったセルフブランディング
※QiitaというのはITエンジニア向けの記事投稿サイトです。
何も考えていなかった
正直言って、セルフブランディング的なことは意識していませんでした。
好きなようにプログラミングの記事を書いていただけです。
ただ、自分より「質の高い記事」「学びの深い記事」「分かりやすい記事」「旬のテーマを扱った記事」「笑える記事」を書いている人がたくさんいる中で、なぜか私の書いた記事は頻繁にバズりました。
具体的には、以下の成果を残すことができました。
年間Contribution数1位(2020年)
いいね数みたいなやつの合計値です
フォロワー数1位
※有志の方が集計してくれた結果です。
どんな取り組みをしていたか
前述の通り、自分としては特にブランディングを意識しているつもりはありませんでした。
ただ「他の人もたくさん良い記事を書いてるのに、何で自分の記事はバズるんやろ?」と考えたときに「あ、無意識にブランディングっぽいことをしてたのかもしれん」と思いました。
この記事では「ワイのこんな取り組みが功を奏したんじゃないか?」という内容を書いていきます。
その1 ちょっと変な記事を書く
私の書く記事には、以下の特徴があります。
関西弁で書かれている
会話調で書かれている
冒頭にお笑いパートがある
最後に必ずオチがある
最後にちょっと泣ける台詞がある
真面目な記事が多い中で、少しふざけた記事を書いていたので、読者の記憶に残りやすかったのかな?と考えています。
「有名になる」というのは「多くの人が自分を知っている状態になる」ということです。
つまり「多くの人の記憶に残る」ことです。
忘れられないような、印象的な記事を書けると良いのだと思います。
本来であれば「技術的レベルの高さ」「記事の分かりやすさ」等で「この人すごい!」と、正攻法で記憶に残ることができれば一番良さそうです・・・uhyoさんみたいに。
その2 毎回同じような記事を書く
私の書くQiita記事は、ほぼ全て「関西弁」で「会話調」で「お笑い要素のある」記事です。
芸がないくらい、毎回それです。
ただ、徹底してそれを続けたおかげで
という風に認知してもらえた気がします。
「この記事オモロイな」ではなく「この人オモロイな」という感じで、記事だけでなく筆者の存在を覚えてもらえたんだと思います。
※同じような記事と言っても、流石に技術的なテーマは毎回変えています。
その3 似たようなタイトルの記事をいくつも書く
私はよく、似たようなタイトルの記事を書きます。
例えば、以下のようなタイトルでよく書きます。
〇歳娘「パパ、〇〇ってなぁに?」
ワイ「何!〇〇が〇〇やと!?」
ワイの〇〇入門
↑このパターンばっかりです。
シリーズ物みたいな感じですね。
こうすることで、タイトルを見ただけで「おっ!やめ太郎のアホがまた記事を書いたようやで!」と一目で気づいてもらえます。
SNSで記事をシェアしてもらったときなどに有効だと思います。
まとめ
いろいろ書きましたが、大前提としては
学びの深い記事
分かりやすい記事
旬のテーマを扱った記事
笑える記事
みたいな、読む人にとって価値がある記事を書くことが大事だと思います。
笑いながら、分かりやすく旬の技術について学べるなんて、最高ですもんね。
Qiitaでいっぱい技術記事を書いているので、よかったら読んでみてください。
読んでいただきありがとうございました。
〜おしまい〜
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