見出し画像

サステナブルな生活を目指して

今更ではありますが、環境問題に対して真剣に考えるようになりました。

お恥ずかしい話ですが、今まではプラごみを可燃ごみと勘違いしてそのままゴミに出したり、プラスチック容器をなんの疑問も持たずに買いまくり捨てまくりでした、、、きっとそういう人はまだいるはず、、

ゴミリテラシーが全くなかった私がなぜ環境問題を真剣に考え始めたかといると、同居人からお薦めされた『人新世の資本論』という本を読んでから、なんとなくこのままでは地球が危ない!と思ったからです。

その後、YouTube等でプラ無しやサステナブルな生活というものを学んで出来ることからやってみようと決意しました。

決意から1週間ほど経った今実践出来ている事は

1.ゴミの分別を徹底する(すいません、当たり前のことが出来ていませんでした)

可燃ゴミ、プラごみなど市の分別に従いました。するとプラごみの多さに驚愕、、、たったの1週間でこんなにもプラごみを出していたのかと、、、反省。

2.テトラパック、紙パック、缶類、雑誌等紙類は全てリサイクルする

テトラパックはリサイクル便で郵送。他のものはリサイクルボックスへ。一つ問題は、リサイクルボックスが近くにないので車で行ってしまったこと。うーん、これは自転車を買ったほうがいいのか、、、

3.ラベルレスな商品を買うようにする

これはプラごみを出さないようにするための取り組みです。ただこれが難しい、、、野菜も卵も豆腐も納豆もお肉もお魚もお菓子も、、、もう全部プラ容器に入っています。特に嫌なのは卵・豆腐・納豆の3商品。ビニール袋であればまだサイズが小さいのですがこの3つはしっかりしたプラ容器に入っている。でもこれは庶民の味方。企業殿に変えてもらいたいと強く望んでいます!笑

4.シリコンラップ、蜜蝋ラップを使用する

蜜蝋ラップは1年前に流行っていたようですね。私も遅ればせながら使ってみることにしました。可愛い生地で野菜やパンなどを包むのは台所も少しおしゃれに見えて良いなと思っています。想像よりもしっかりくっついてくれるのでこれはかなりおすすめです。シリコンラップは、ダイソーのものを使っています。これでもうサランラップは必要ないかなと思っています。ただ、シリコン製品はプラなので長く使わないとプラごみを増やしてしまうことになります。なので丁寧に使っていこうと思います。

5.生ごみは新聞紙に包んで捨てる

これは可燃ゴミの燃焼エネルギーを少しでも小さくするための取り組み。本当はコンポストや生ごみ処理器を使った方が良いのだろうが、手がかかるし高い。。ネットに新聞紙で包むだけでもかなり効果があるとあったので取り敢えずやってみようという感じです。

1週間ほど上記のことに取り組み、感じた事をまとめてみました。まだまだ出来ていないこともありますが、少しずつ生活を改善していこうと思います!

あと余談ですが、サステナブル生活を目指すようになってから芸能人の方やYouTuberの見方も少し変わりました。

ローラさんはかなりサステナブル。Instagramでかなり前からそういう事を発信していました。掃除はホウキを使うなどかなり本格的。しかし、サステナブルだ!という感じではなく、動物達も大きい音怖がるしこっちの方が良いよね♪というようなポップな感じ。意識が高いことをしている事を鼻にかけていなくて可愛いし癒される。

ただ私がサステナブルを実践しようと強く思うきっかけになったのは二階堂ふみさんのカバンの中身紹介の動画。1L入る大容量の水筒を持ち歩き、洗って何回も使えるティッシュを持っていた。こんな商品があるなんて知らなかったので本当に目から鱗でした。もう、尊敬。美しい上に環境に対しても意識が高いなんて、、、

YouTuberに関しては、なんだろう。サステナブルな取り組みや環境問題について発信している人はとても参考になるしすごいのだから、、、

いわゆる、THE YouTubeは大食い企画、爆買い企画やUberを頼み合うものなど。経済を回していただいてありがたいのだが時代に逆行しているなと寒い気持ちになったり。。。

最近やっと意識し始めたくせに、偉そうに語っているなと思うと思います。でも月並みですがやはり、一人一人が意識していく事が大事だなと感じているので少し語らせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?