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商業出版決定への道のり【3】

メッセージの返信を頂き、およそ1ヶ月後東京へ。

フットワークだけは早く、いつでも行動できる準備は整えています!!

もちろん私の事など知りませんので、プロフィールや執筆したい内容などを用意して行きました。

エステを経営されていて、美容師とは違いますが出版された本を見る限り、共通する内容は沢山あります。

一冊のみならず、何冊も出版されているので、聞きたい事は山積み。

まるっきりの素人なので、出版までの流れや期間なども何もかも分かりません。

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あっ、この日2回目のお昼ご飯(笑)

私に1から出版のノウハウを叩き込んでくれた、向井邦雄さんです!

出版の師匠の方は、美容業界でもかなり反響があり増版もされていますのでチェックしてみてください!

向井邦雄

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●まず私は誰なのか?
●経歴はもちろん、実績は?
●なぜ執筆なのか?内容は?

その他全てを書いたものを「企画書」に盛り込んで、一つにまとめました。

いざ、書き出そうとしてもなかなか浮かび上がらない。。。

この企画書が自分を売るすべてなので、しっかりみっちり時間をかけて作りました。

見てもらわなければ、出版なんて決まるわけがない!ので、この企画書が全てと言っても過言ではない。

出版業界では1000通企画書があっても、3つほどが採用らしい。(本当かは定かでないがネット情報)

とにかくやるしかない!!

と意気込んだコロナ前でした。





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