見出し画像

悪夢の定番まだあった

今朝の夢は、大学生の時バイトしていた焼き鳥屋さんで何故かまた働く事になる夢だった。
カウンター席の後ろのテーブル席が掘りごたつ席になっていた他は、夢の中のお店はかなり現実に近かった。

えー久し振り過ぎて何も覚えてないけど…と不安いっぱいになっているところに早速お客さんがやってくる。4人の親子連れ、続いて3人連れ、更に奥の座敷に大人数の団体も。
とりあえずおしぼりを出さなければ、と私は慌てる。しかしおしぼりは丸められていない状態で、丸め方が分からない私はいつまでももたもたしている。実際には既に丸まっているリースのおしぼりを袋から出して渡すだけだったのが。
そうこうしている内に目が覚めた。

かつての職場で仕事が分からなくて焦る、というのもそう言えば私の悪夢の定番だ。ただ、よく見るのは雑貨屋さんの仕事をしていた時の夢で焼き鳥屋さんの夢は覚えている限り初めて見た。
ちなみに雑貨屋さんの夢は大体、レジの操作が分からなくて焦るという夢だ。

夢の中ではありえないくらい何も出来ないのだけど、これもまた現実の記憶が誇張されて蘇っている悪夢のひとつだ。どの仕事をしている時も、私は何かしらやらかしていたしいつもテンパっていた。
でも焼き鳥屋さんも雑貨屋さんもお店の人がいい人だったから人間関係の面で嫌な思いをした事は無かった。その後の職場ではすごく嫌な人が居たり嫌な扱いを受けたりした事もあったけど、不思議とその夢は一度も見ない。現実が酷すぎると悪夢にさえ見ないのかな?

あーあ、何かもっと楽しい夢見たいよ。
美味しいチョコやスイーツを無限に食べてる夢とか、愛猫が猫バスになって旅行に連れてってくれる夢とか…。(発想が幼稚)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?