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後の自分の為に、後の自分を過度に信頼してはいけない

昨日ブルーレイディスクを買って来たので容量確保の為、レコーダー本体や外付けハードディスクの中の録画をダビングして消していっている。

しかしこの作業、やり出すと中々時間がかかる。
推しが余程全編に渡って映っている場合や切り取りが微妙な場合は番組を丸々ダビングするけど、そうでなければ部分削除していかないとディスクもすぐいっぱいになってしまう。

そしてなるべく同じ番組や内容の似た番組を同じディスクに入れたいのだけど、選択している途中で「…ん?これは丸々残ってるな…部分削除してない…?」となって結局確認の為にまた戻って中身を観なきゃいけなくなったりもする。
そして「あ〜懐かし〜!」とか言ってつい観ちゃって作業がストップしたりもする。

更にディスクをケースから出して100均で買ったファイルに収納していくのだけど、ここでも過去の自分の怠慢に足を引っ張られる事になる。
明らかに何かダビングされているけど中身が何か記されていないディスクが大量に…。
多分後できちんと番組名や日付を書こうとおもったんだろうけど、いちいち中身を確認して書く手間を考えたらその時にざっくりでもいいから書いといてよ、中身…。

うん、「後で丁寧にやる」は大抵実行されないし後の自分を苦しめる。
出来るだけ思い立った時にやろうね…。

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