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残念イチゴミルク

今日は天気はいいけど寒かった。おまけに風が強かった。やめて〜。

昼は鯖缶と野菜のスパゲティにした。スパゲティは基本ケチャップ味にしがち。トマト缶があればトマト缶使うけど。

野菜が足りないので少しだけ買いに行ったら、イチゴが沢山並んでいた。美味しそうだけどイチゴって中々気軽に手が出ないのよね…お値段的に。
子供の頃は割とデザートとしてイチゴが出てきた気がする。素麺を食べる時の薄紫色のガラスの器にヘタを切ったイチゴが入れられて、フォークが添えられた。砂糖や練乳をかけた記憶はあまりなくて、大体いつも牛乳をかけていた。フォークでイチゴをギュッと潰すと牛乳がピンク色になるのが嬉しくて何度も潰すのだけど、加糖していないので当然出来上がったイチゴミルクは大して甘くない。そして何より潰してデロデロになったイチゴに残念な気持ちになった。そのまま食べた方が良かったなといつも思うのに、次にイチゴが出されるとまた同じ事をしていた気がする。

せっかく旬なので近い内に食べたいなと思う。
最初はそのまま、何個かは子供の頃を思い出して牛乳をかけてもいいかな。でも多分、砂糖は入れる。

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