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またやっちまった

夕飯にひき肉を入れた肉じゃがのようなものを作った。ジャガイモに火が通ってるか怪しいし最後にもうちょい火にかけて醤油ひと回ししとくか、と思ってそれをやった後、一番弱火にした。
それで火を消したと自分の中では思ったらしい。
もう10回以上はやってる、これ。
幸い割と直ぐに気付いたので、ちょっとジャガイモに香ばしい焦げ目が付いただけで済んだ。もうちょっとで夕飯のおかずが消し炭と化すところだった。(流石にその前に匂いで気づくだろうけど)

自分の脳は弱火にするという動作を火を消す動作として誤認しているのかもしれない。
大分ヤバいな…。
実家に居た頃たまにあった似たような事象が、食べ終わったアイスの棒をゴミ箱ではなく洗濯機に放り込もうとしてしまう、というものだった。というか何回か放り込んだ。
多分洗面所のゴミ箱に捨てようと思って誤ったのだけど、口が開いてりゃなんでもゴミ箱に見えるのか…これもひどい。

火を消したと思い込むのは本当にヤバいので、どうにかしなくては。
明日は味付け薄い段階で取り出しておいた分にカレールーぶち込んでカレーにするつもりなので、カレーを焦がさないようにしたい。

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