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カボチャ解体

昨日地産地消のスーパーで丸ごと買ったカボチャ。皮が白いので「雪化粧」というらしい。
あんまり丸ごと買った事がないのでさてどうやって切るか、と思ってネットで検索してみた。まず上のヘタの周りに何度か斜めに包丁を入れてくり抜き、裏側のヘタも同じようにする。穴が空いて中の実が露出した状態で包丁を入れると、思ったより簡単に真っ二つになった。
なるほど、硬いのは皮だからね。今までは一旦レンチンしてから切っていたけど、これなら生でも切れる。

一口大に切って半分は冷凍して、半分は焼き芋と同じ要領で600ワットで2分チンしてから200ワットで20分ほどチンした。ちょっとやり過ぎたかもしれない。でも実の柔らかさに対して皮は結構硬かった。どうやらよくある品種のカボチャより雪化粧の方が皮が硬いらしい。
調理の仕方にもよるのかもしれないけど、すごく甘味が強い感じではなく割とあっさりした味だった。

地元の野菜が買えるスーパーは普通のスーパーには売ってない野菜や珍しい品種の野菜が売っているから楽しい。また変わった野菜があったら買ってみよう。

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