見出し画像

ファッションにおける自我の芽生え

手続きの件が明確になったので、今日はまた夕方に旦那と現地で待ち合わせて子の眼鏡を買いに行った。最初にカタログを見せて貰ったのだけどサイズが大きくなると途端にデザインが増える。
シンプルな黒縁の物やべっ甲っぽいデザインの物もあってオシャレでいいな〜(あと推しの眼鏡っぽくていいな〜)とも思ったのだけど、流石に完全に私のエゴになるので色もデザインも子どもらしい物を選んた。喜んで掛けてくれるのが一番だし。

服なんかでも、自分の趣味であれこれ着せたい願望も勿論あるにはあるのだけど、子どもの時は基本的にはいかにも子ども、な物を着せた方がいいと個人的には思っている。どうせいつか大きくなって、親が選んだ物なんて着てくれなくなるのだろうけどね。

自分が子供の頃どうだったかと思い返してみると、小学校中学年くらいまでは親が買って来た物を大人しく着て、高学年になると店に一緒に行って自分の好みの物を買って貰っていたと記憶している。男女差もあったりするんだろうか。
そもそも男の子なんていつまで一緒に買い物に行ったりしてくれるんだろう、と考えると途端に寂しい気持ちになる。

うーん、まだまだ甘えていて欲しい…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?