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塊肉の安心感

昨日肉屋に買い物に行って、久し振りに豚バラブロックを2本買って来た。
値段やカロリーを気にして豚バラ肉自体をたまにしか買わないのだけど、もう前に買ったのがいつか思い出せないくらい久し振りに買った。まぁ、肉のカロリー気にするくらいならおやつを食べるなよ、と思うのだけど。

豚バラブロックを買ってきた時はいつも塩豚にしてから茹でる。
塩と砂糖を擦り込んでキッチンペーパーとサランラップで巻いて一晩置いて、生姜とネギの青い葉を一緒に入れて水から茹でる。
ゴロゴロと大きめに切ってスープやカレーの具にしてもいいし、薄く切ってそのまま焼いたり炒め物にしたりしてもいい。角煮にしてもいい。

こういう塊のまま調理する茹で豚や茹で鶏のいいところは、使う時に生肉を切るストレスが無い事と火を通す時間が短くて済む事だ。
そして塊の肉が冷蔵庫にあると、何だか安心感がすごい。何と言うか、見た目的に「まだこんなに肉がある!」と思える。

今日は薄めに切って、ごま油とにんにくでこんがり焼いて塩レモンならぬ塩柚子で食べる。
やっぱり自身から溢れた脂で表面がカリカリになった豚バラって美味しいよね〜!ご飯が進むぜ〜!

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