やっぱりカラオケは楽しい
すごく久し振りにひとりカラオケに行った。
元々ストレス発散も兼ねて時々休みの日に旦那に子を見ていて貰って行っていたのだけど、ここ数ヶ月コロナを気にして行っていなかった。
ちょっと最近自分のストレスがヤバいなと感じる事が多々あったのでこの土日に行こうかなと思っていたところに、推しの楽曲がカラオケ配信決定の報。
これはもう行くしかない、と思った。
勿論カラオケ店の対策はきっちりしていて、入口にはアルコール、受付時に検温。
1人にはちょっと広いくらいの部屋で、とりあえずドリンクの到着を待ってから曲を入れた。
久し振りでテンションが上がって、のっけから飛ばし過ぎて2、3曲でちょっと喉をやった。長い事大きい声で歌ってないし特別トレーニングなんかもしていないので衰えてるんだろうなぁと思い、上がったばかりのテンションがちょっと下がった。
こういう時は出しやすい音域の曲を、と思い中島みゆきの「空と君のあいだに」と和田アキ子の「古い日記」を歌った。私には声が低い女性歌手の曲が一番音域的に歌いやすい。
何曲か歌っていたら多少マシになったというか1回やってちょっと限界を超えたというか、あまり掠れず歌えるようになってきたのでテンションは元に戻った。
最後の方は声を張り上げるような曲や昔ライブでやった曲ばっかり入れて1人でテンション最高潮だった。やっぱり演奏爆音でマイクのエコーは少なめで歌うのが楽しい。
推しの曲は3時間で計4回歌った。
検索でちゃんと出る、MVが画面に映ってる、歌手名と作詞作曲で名前が3つ並んでいる。
何だか感慨深いやら面白いやらで最高だった。
誰憚る事なく大声で好きな曲ばっかり歌う、これぞ最高のストレス発散。
また行きたいな。
ただドリンクはジンジャーエールより、あまくてこっくりした飲み物の方が喉には良かったかも。
ミルクティーとかカルピスとか。
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