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【繊細さんの仕事術No5】ビジネスマンが幸せを得るための3つのポイントを知る

【ヤマジの繊細な人生のモットー】

・究極の安心感(元気な体、信頼できる仲間、仕事できるスキル、お金の知識)を習得しながら、
・「繊細さんの幸せリスト」を追求していく
・幸せな繊細さんの人生を検証し、自分の子孫や仲間に伝えていく人生

ヤマジのプロフィールはこちらから↓
https://note.com/yamazi0519/n/n7ccd8422fef4

■本日の
ヤマジが身につけたい
「仕事ができる人の仕事術(思考編)」は、

ビジネスマンが幸せを得るための3つのポイントを知る

です。

==退職理由のホンネランキング==
1位(23%):上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった 
2位(14%):労働時間・環境が不満だった
3位(13%):同僚・先輩・後輩とうまくいかなった

4位(12%):給与が低かった
5位(9%):仕事内容が面白くなかった
=================
転職経験者100人に、退職理由のホンネとタテマエを聞いた「退職理由ホンネランキング」リクナビNEXT

(中略)

私は、ビジネスマンとして幸せを得るには、3つのポイントが大切だと思ってます。
1:仕事ぶりが認められる
2:人間関係が良い
3:会社に必要とされる


この3つが揃うと、仕事にやりがいを感じて意欲が高まります。目標や目的が見つかり、ぐんぐん成長していきます。

ところが仕事ができないままだと、良い人間関係を築くことも、会社に必要とされることもありません。それでは楽しくないですし、幸せとは言えませんよね。

だから、自分で仕事を管理して、仕事の成果を高めなければならないのです。そうすればいずれ仕事ぶりが認められる日がやってきます。仕事ができるようになれば、社内の人間関係も面白いように円滑になります。上司や幹部、会社に必要とされます。


著者いわく
「仕事ができる」とは、「上司から認められること」だそうです。

この考え方は、自分が会社を経営して、社員を雇ったときにやっと分かるそうです。

じゃあ本当に「仕事ができる=上司に認めれる」が正しいのか検証するために、社長になって社員を雇って見る行動は、完全に遠回りです。


近道は、短期間でいいからとりあえず信じてやってみること。

上司を、会社から仕事をくれるお客さんとして接してみることになります。

お客さんだからこそ、相手が本当に欲しているモノを知る必要があります。今以上に、よりコミュニケーションが必要になってくるわけです。

上司に仕事を与えられたら、報連相をフル活用しながら上司が思い描いている理想像を一緒に作っていく感じになります。

もしここで上司がクレーマーレベルにやばい人だったら、戦うか逃げるかをしっかり自分の中に持っておくことが重要です。

ビジネスマンが幸せになるための、大前提は上司への意思表示や踏み込む勇気が大事になってきそうです。

ヤマジ

【これまでの繊細さんの仕事術】
No1:仕事の手順書を作る
https://note.com/yamazi0519/n/n772dca8a85e5

No2:報連相をルール化する
https://note.com/yamazi0519/n/n8c778bb070f3

No3:上司との会話の第一声を固定する
https://note.com/yamazi0519/n/nd9460b06a6cf

No4:仕事のスピードアップ10の秘訣を全てオンにする
https://note.com/yamazi0519/n/nf13bd3428dc9?magazine_key=ma667e89e6003


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