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企業のお役立ち活動に生きる

私は今、株式会社山崎文栄堂の専務取締役として、サットサンガ合同会社の代表として、そして中小企業のリーダー達が集まり社会貢献活動をするヒーローズクラブの事務局長として、日々やりがいを持ってお仕事しています。 

簡単に自己紹介をすると、私は大阪で生まれ、小学校から大学までの14年間、本気でサッカーをやっていました。大学では仏教学科を専攻。特に家がお寺とかではないのですが。大学3回生で普通に就職活動をして、新卒で外資系の人材派遣に就職。大阪の本社が東京へ移転するタイミングで、立ち上げメンバーとして東京へ来ました。

それから、数字に追われながら営業のイロハを学びました。
そして、入社してから3年目の秋、自分のこれからの人生を考えて「転職」を決意しました。本当は起業をして、世の中の役に立つ事業をやりたいと思っていましたが、具体的に何をするかは決まっていなかったのです。そこからのお話はわかりやすくまとめてもらった記事があるので以下のリンクをご覧ください。

学びで自分の考え方が変わったことによって、 会社と人生が驚くほど変わり、夢も実現。

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以下、はリンク先記事からの抜粋です。

2018年11月に、「サット・サンガ」という自分の会社を立ち上げました。立ち上げたとたん、ドッと仕事が舞い込んできて、人生史上最大のめまぐるしい毎日を送っています。
もともと自分で経営をしたかったのです。公務員やサラリーマンとして、誰かからお給料をもらうのもいいんですけど、私自身を通してやったことに対して喜んでもらいたい、人の役に立ちたいと思っていました。
山崎文栄堂の“若狭謙治”としては、試行錯誤をしながらもこれまで順調にやってきたわけです。しかし、山崎文栄堂の次のステージを考えたとき、自分の人生を歩む方が次の幹部を育てることにつながると思いました。」
また、「若狭さんは役員として山崎文栄堂にいるんだけれど、自分の会社もやっている。いずれは自分も若狭さんのようにコミットしたものをもってやりたいな」という人が出てくれば、それが会社の活力になるとも考えました。
そして、若狭謙治個人として、これから自分が先頭に立って人の役に立っていくということを、どういう思いでやっていくかと考えていたとき、ちょうど、ワールドユーのトレーナーの方に、「内省内観合宿などリーダーのみんなの成長の場を、サポートして欲しい」と言われました。そういう役割だったら、願ってもないことと思い、お引き受けしました。

この記事でも話しているとおり

・後輩にネクストステージがあることを先頭に立って見せていく
・そして社会に貢献していくことのやりがいや素晴らしさを拡げていく

この2つのことは、今の時代とても大切だと感じています。

最近は、経営者・経営幹部と信頼関係を構築し、経営課題をヒアリング。解決策を提案したり、一緒に取り組んだり、幅広いサポートを通して、企業のお役立ち活動をしています。

たった数年前までは、お寿司屋さんのYoutubeを撮影するなんて、他社の採用面談をするなんて、考えてもいませんでした。でも、やってみたら、有難いことにどんどんお声がかかるようになりました。

もちろんやったことがないことをリクエスト頂くこともありますが、そんなときは人一倍、時間をかけて勉強します。それで大切な人のお役に立てるのなら、できることを精一杯させて頂きたいと思っています。


やるリスクの裏にはやらないリスクがあります。でも、人生は一度きりだから、やってよかったという機会にしたいなぁと。自分がチャレンジしないで、後輩や子どもたちにチャレンジを求めることはしたくないのです。


最近の活動についてはヒストリーチャンネルでご紹介いただきました。ご縁のある皆さまにみていただけると嬉しいです。

【ヒストリーチャンネル】HERO'S 「奇跡を起こす経営者たち」激動の365日のドキュメント。エピソード7「企業のお役立ち活動に生きる」ヒーローズクラブ事務局長の挑戦!


ヒストリーチャンネルとは 
衛星放送チャンネルで、歴史総合エンタテインメントの専門チャンネル。The History Channelは世界220以上の国やエリアで放送され、4億人以上の視聴者を持つ。日本ではスカパー!プレミアムサービス、J:COMをはじめとするケーブルテレビ局で放送。また、動画配信サービスHulu、Amazonプライム・ビデオ等でデジタル配信している。


最後になりますが、山崎文栄堂では一緒に働く仲間を募集しています。
求めている人は

・山崎文栄堂の志に共感し、お客様や仲間の役に立つために創意工夫を惜しまず全力を出し切れる人
・主体的に学び行動する人
・社会に貢献することを幸せに感じる人

上記のような人には、活躍の場、成長のチャンスがたくさんある会社です。
ご縁ある方のご応募、お待ちしています。


山崎文栄堂では一緒に働く仲間を募集しています


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