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指導者の有無と競技力について【DAY7】

HI BOSS です!
本日は、約2週間ぶりに大学の部活に行ってきました。

最近体調を崩していたんですが、
それとは関係なく、バタバタと仕事をしていて
タイミングが合わず、かれこれ2週間ぶりの部活でした。

さて今回のテーマは
「指導者の有無は競技力に影響するか」
と言って内容。

BOSSが2週間部活に行かないことってほとんど無くて、
ほぼ毎回の練習に足を運び、メニューや指導をしているんだけど、
2週間ぶりの部活、、、、、
『技術的な変化が感じられなかった』
ってのが率直な感想
むしろ、、、、、
『プレー精度が落ちている』と感じた選手がちらほら
ただこれは、誤差程度で
すぐに修正できるな。って感じたのと
『明らかに何も成長していない』
むしろ
『マイナス方向に向かっっている選手』が出てきていた。

これは『指導者側の主観』っていうのは間違えない部分だけど

そういうのをひっくるめて

『指導者の有無は競技力に影響するのか』
というテーマの深掘りをしていきたい。

皆さんは
【自由に練習した方が上手くなる】
と思いますか?
これは、『引退後、技術が上がる現象』に似ていると思うんだけど、
BOSSはこの現象を意図的に作ろうと思ったことがあって
あえて何も言わない期間とか、
好きにやらす期間とかを作ったことが多々あるんだけど、
未だに成功したことがほとんどないのね。

練習にはいくつかの期分けがあったりさ
いろいろな指導方法とか、
練習方法があると思うんだけどさ

選手が伸びる、環境づくりとして
『のびのびプレーする』ってのもあると思うんだよね。

指導者がいると『のびのびプレーできない』ことによって
技術の向上が促されない『かもしれない』って話ね
特に「言われ過ぎてしまう選手」とかがこれに当たると思うんだけど
BOSSは長いこと指導に携わっているけど

多くの選手は、
『何かのきっかけ』を掴んで、爆発的に成長するのがほとんどのケースだと思っていて
地道にコツコツ努力を重ねて、
1+1=2、2+1=3・・・・・・
みたいな成長をする選手ってほとんどいないと思っているんだよね。
数学的な考え方で言うと
その選手の、色んなところに、色んな計算式があって
なんか急に噛み合うタイミングがあって、
そのタイミングを掴んだら、爆発的に成長するってイメージ
そのタイミングっていうのは
『指導』かもしれないし
『気楽にやる』っていうメンタルかもしれないし
『フィジカル』かもしれないし
『恋人の存在』かもしれないし
よくわからないけど、『何か』のタイミングだと思っているんだよね。

『指導者がいないでも強いチーム』ってあるじゃない。
その秘訣ってなんだろうなって
結構考えるんだよね。

今回はそんな話でした。

本日はBOSS誕生日後
初部活ということで、学生から誕生祝いをいただきました。

美味しくいただきます。

今日のfamily👨‍👩‍👧‍👦
こちらもお客さんからのプレゼント
お揃いのパジャマ
大切に使わせていただきます。

依桃はいまだに39℃です。
おわり

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