人生停滞期：目指したのはトレーナー【DAY4】

Hi BOSSです!
『人生停滞期』とは言い過ぎだけど
先日書いたnoteにもあったように
「このまま教員をやっていていいのかな。。。」と
ふと思った時

BOSSは何したいのかなー
って考えた時に
「トレーナーの資格とって運動の知識を高めたい」
って思ったんだよね。

確か当時は、私立の全日制で1限から6限まで働いて、
夜間学校に移動して17:00〜21:00くらいまで働くっていう
ルーティーンだったと思うんだけど、
昼間の全日制をやめて、フィットネスジムで朝から働いて、
夜は定時制の学校で授業をする。
それで、フィットネス、運動の知識とスキルを身につけていったって感じだったかな？鬼のように働いていたな!
その中で、日によっては、大学に行ってハンドボール指導をしたり。
っていう生活。

トレーナーにもいろいろな種類がいて
メディカル、ストレングス、アスレティック・・・・・

なんでBOSSがトレーナーやろうかなって思ったのは、いくつか理由があって
単純に、『効率よく運動指導したい』『理論的に教えた方が正確で早く上達するから』って思ったのと。
あとは、
体育の授業中に
『女の子走りしている女子生徒』を見た時に
【何が原因で女の子走りになっているかを説明ができなかった】そして
【女の子走りの何が悪いのか説明できなかった】ことがあるんだよね。

皆さんはどう？？

あの、一般的な女の子走りね
X脚ぎみの下半身の動きと
肘が90°で固定され、開きながら走る
オーソドックスな女の子走り
『オカマ』の真似をした時にやる走り方って言ったらわかりやすい？

指導改善できるかな？
または、指導改善する必要ないかな？

BOSSは、あの走り方を女子生徒がやっていた時に
最適解というか、理論づけて改善、指導ができなかったんだよね。

その経験が結構大きくてさ
BOSSは元々
『何となーく動きを見ていれば【出来る】』タイプの人間だったのよ
だけど世の中にはそうじゃない人間の方が多いでしょ？
だから、『なんで？』を解消するために
運動のことを深掘りするために
『トレーナーになった』ってわけ

俗にいう、『筋トレ好き』だからトレーナーになったわけじゃないんだ。

そういう運動の深掘りから、動作の確認や、動作のエラーを学んで、
それを改善するトレーニングとか、強化するトレーニングとかを学んでいったって感じ

多分一般的な『筋トレトレーナー』とはちょっと違うのよね。

『筋トレ好きトレーナー』の場合
大体が、
「鍛えたい筋肉」があって
「そのための種目」や「やり方」を知って
ボリュームを上げていく
っていうやり方だと思うけどさ

BOSSの場合は
動作の確認
エラーの修正
トレーニング
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『機能改善』『正しい姿勢』『綺麗な身体』
って感じだから
最終的に行き着く気はあんまり変わらないんだけど過程が少し違うよねって話

ただ、世間一般的に『そこ』の需要ってあんまりなかったり
重視されていなかったりするじゃない。

でもBOSSのトレーニングの理論というか、大事にしているところは
『そこ』で
『いかにパフォーマンスを高める身体を作るか』
『動きを良くするトレーニング構成』
を考えているんだよね。

でも、普段のパーソナルトレーニングでは、
お客さんの要望に沿った指導をしているけどね🏋️‍♀️
（大体はシェイプアップ）

トレーニングにもいろいろあるって知ったし、
じゃ、体育教師がそれをできるのかって言ったら
『確実にできないと思う』

そう、過去のBOSSも含めて、
保健体育の教師なんて所詮その程度なのよ
（大体のね）稀にすげー人いるから。

だからこそ、トレーナーと二刀流でやっていた時は
体育教師としてもだし、トレーナーとしても
『差別化できて強かった』って言えるし思える。

そして何より
正しい知識は絶対にあった方が良いってこと。
走るにしろ、跳ぶにしろ、
正しい知識の下トレーニングをしているかで、結果は変わってくるよね。
『ガムシャラでは敵わないものがある。』
って勉強すればするだけ思うって話!
今日はそんな
「なんでフィットネスに足突っ込んだの？」
って話でした!

今日のファミリー👨‍👩‍👧‍👦
息子高熱のため保育園お休み

おわり