マガジンのカバー画像

おうちでフランス家庭料理

36
大好きなフランス家庭料理のことを書いています。小さな子が思わず言ってしまったかわいい迷言・名言も。
運営しているクリエイター

#夏野菜

おとなの食育、自由な発想のラタトゥイユ

大好きなラタトゥイユの話を。 奥が深くて、 作り手の個性が出ます。 料理家さんの一皿。 ご自宅の食材で作る一皿。 映画の中の家庭料理としての一皿。 3つのラタトゥイユの話をご紹介します。 ひとつめは料理家 今井真美さんのnoteより。 お野菜をカットするところから とても丁寧にレシピが書かれています。 トマトピューレを使って濃厚な仕上げ。 これが冷蔵庫にあったら 夕暮れ時のアペロが楽しくなりそう。 食材をたくさん揃えなくても 基本をおさえて 夏野菜

おとなの食育、わたしにちょうどいいゆるエシカルな暮らし

発案から5日間、7月22日にスピード開催 無農薬野菜の若手女性農家さんとのおはなし会。 生産者の顔が見える安心安全な野菜のこと、 今後メジャーになるであろう半農半Xのライフスタイルのこと、 食を含む本当に豊かな生活についての考え方も 共感するポイントが多すぎて。 こんなニッチな話でも同じく興味を持ってくださる方がきっといるはず! と、InstagramとFacebookにて参加者を募りました♪ note記事で自己紹介。 プロフィールにnote記事のURLを載

おうちフレンチ、ハーブチキンでパリジェンヌのボリュームサラダを。

高タンパク、低カロリー。美味しくって可愛いサラダなら、カロリーセーブ中でも気ままなひとりランチが楽しくなりそう♡ パリのマドモアゼルもマダムも美味しいものが大好き。食事の前にアペロと称してワインやビール。食後には甘いデザートも。でもなぜか太った人って見当たらない。。。なぜなのーーー???? とっても食べることが大好きだけど、アクティブな若い世代では健康的な食生活が流行中。パスタ→キヌアなどの雑穀、脂肪の少ない肉→赤身肉や鶏むね肉。バターは控えめ→オリーブオイルやココナッツ

こどもとおうちフレンチ、豚肉のバスケーズ

夏は軽い煮込みです。煮る時間は10分程度。忙しくてもおいしいものが食べたい!短時間でメインもソースもお野菜も。元気な夏野菜の素材を生かした料理です。 ピーマンやトマト、にんにくを使ったバスク地方の料理。ワインを煮詰め、トマトを加えてさらに煮ることで味がぐっと凝縮されます。(上田淳子著「フランス人が好きな3種の軽い煮込み。」より) メインは豚肩ロース肉。ソースは白ワインと完熟トマト100%のストレートジュース。野菜は岐阜県産ズッキーニと新玉ねぎ、オーガニックの沖縄産パプリカ