【夏休み3日目】星空を見に行こう！

星空が好きになるには？
もしかしたら、星座とか宇宙とかにハマるきっかけになるかも？
そんなことを期待した出来事を紹介。

今日は、夜に星空観察のイベントを申し込んでおいた。
18：00～20：30という、小学生にとっては長丁場かな？
と思ったけど、きっと望遠鏡で空を見たり、映像いっぱい見せてくれたり、
空や星に興味を持てるような仕掛けをしてくれてるはず♪
と、勝手に期待して参加。

結論から言うと
「また行く？」と終了後聞いてみると・・・
「遠慮しておきます」と小1男子。

1時間半、プロジェクターを使った講義が続き、
絵本が作れるよと配られたプリントは漢字にルビなしで
小1には何の話かわからず。

天気にも恵まれず曇り空。
望遠鏡は使ったけど
建物内の遠くにおいてあるぬいぐるみに焦点を合わせ
ぬいぐるみを見ただけ。

うん、いろいろ残念だった！笑
小学1年生以上って対象の絞り方が広すぎだったかな。

こどもが、何に興味を持って、何に夢中になるのかって
本当に難しい。
きっかけ作りに必死にならなくてもいいのはわかっているけど、
そんな世界があったんだ、そういう職業選択もあったんだ、って
大人になってから気付くより、こどものころに経験しているほうが
いいんだろうなって、自分の体験として感じる。

宇宙や星空への興味は広がらなかったけど、
経験の一つとして頭の片隅に残ってたらいいな～。