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「頼れる誰か」に頼れる安心。「子ども×お母さん」で「家族信託」はじめよう

毎日更新ブログ361日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します!

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です。

親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます。

今日は
「フィガロ」の散髪

わが家のワンコです

いつもの散髪やさんに
電話して

「ティナとフィガロの
散髪をお願いします」
って言ったら、

「ティナ」と「フィガロ」の家です

「フィガロちゃんだけですよね…?」
と返事が・・・

そうだった
ティナは、
お空へ帰ったんです

人間年齢75歳。

おじいさん犬の
フィガロさん。

相方のティナを見送って
もうすぐ
3か月たちますが
まだまだ元気がありません。

じっとしてます

散髪屋のお姉さんに
相談したら
「さみしがってるだけで、
病気ではないから大丈夫ですよ」
とのこと。

仲が良かった相方をなくし
一人になったら、

しばらく元気がなかったり、
赤ちゃんがえり
することもあるそうだ。

よーし

これまで以上に

■ 食事:手づくりゴハン


■ 遊び:ここほれワンワン


■ 運動 :さんぽ


を駆使して、

ワンコも私も
「元気で長生き」
楽しい毎日を過ごせるよう

がんばるぞー


「大切な誰か」を見送ったその時は。
「頼れる誰か」の支えが必要

お父さんが他界して

葬儀や法要
行政の手続き
実家の片付け
死後の事務

遺産の相続
不動産の名義変更など

もろもろの
手続きが完了して


一件落着。

子どもたちは

ようやく
日常に
戻ることができる。


けれど、
一人残されたお母さんが、
やっぱり心配。


一人になって
不安定になり
急にもの忘れが
でてきたり、


体調を崩して
入院したり、


実家に変な電話が
かかってきて

キャッシュカードを
だまし取られそう
になったり・・・


今までとはチョット違う
心配ごとが多くなる。


そんな時こそ
「お母さん×子ども」の
「家族信託」

家族信託とは、

家族による
家族のための
最先端の財産管理のしくみ。


お母さんが、
お父さんから引き継いだ
財産を
頼れる子どもに
信託しておく。

そうすることで、


お母さんは

今まで通り
自分の家に住み

今まで通り
お買い物ができ


今まで通り
ゴハンをたべて

今までとは
変わらぬ毎日を送りながら


「頼れる誰か」に
「頼れる安心」が手に入る

「家族信託」をしておくと


お母さんが
入院しても

もの忘れをしても

要介護になっても

認知症になっても


お母さんから
信託された財産を、

子どもが管理して、
子どもが
お母さんのために
使ってあげることが
できる。


だから、

お母さんは
何も心配しなくて大丈夫。


この先、
何かあったとしても

「子どもが
何とかしてくれる」

そんな安心感を
手に入れて

ゴハン
遊び
運動と

楽しんで
元気で長生きしてくださいね。

ではまた明日。