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「家族信託」で子どもに頼れる安心感。親は温泉でホッコリ。

毎日更新ブログ274日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します!

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
やまより(山口良里子)です。

親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いています。

今日は、冬至


冬至とは北半球において
太陽の位置が1年で最も低くなる日
(=1年で最も日が短い日)のこと。

冬至といえば、ゆず湯!


冬至に湯治(とうじ)をかけて
ゆず(融通がきく)湯にはいるとよいとか

柚子は実るまでに
長い年月がかかるので、
長年の苦労が実りますように」
との願いがこめられているとか。

いろんなところで
ゆず湯を楽しむ様子が
毎年
ニュースになっています!

なんと、今年は

カーネルおじさんまで
ゆず湯に入って
ちゃっかり
クリスマス商戦のPR!!

ともかく、

ゆず湯(柚子湯)には
血行を促進して冷え性を緩和したり、
体を温めて風邪を予防したり、

果皮に含まれるクエン酸や
ビタミンCによる美肌効果、
芳香によるリラックス効果

などなど、
いいことずくめで
「柚子湯に入ると
風邪をひかずに冬を越せる」と
言われているのも納得。

私も今日は、
ゆず湯でほこり
あったまろう!

「家族信託」で
親は「気楽に温泉」でホッコリ

そんな冬至の今日は、

ご両親と
家族信託を完了された
お子さんが
年末のご挨拶にこられて

「家族信託のおかげで、
両親は、昨日から
二人で温泉いってます」

とおしゃられていた。

最初は、
「相続税対策」として
両親のお金で
「収益不動産を
購入しようとしていた」のを

◆最初に考えていたフツーの対策

現金を不動産に変える「財産の組み換え」による節税対策

親のお金を
子どもに信託して
信託したお金で
子どもに不動産を購入してもらう。

◆「家族信託」を組み入れて
「バージョンアップ」した対策

信託されたお金で「不動産」を購入し、子どもが親のために管理する


そうすることで

①収益不動産の
「管理は子ども」が行う

→若い力で収益を最大化できて


②親は「最大化した収益」を受け取り
→気楽に温泉旅行に行けて


③最後に、親が亡くなったときは、

子どもたちで「仲良く分け」られて
→特例を使って「節税」にもなる


という
1粒で
何個も味変できて
おいしいという

生前対策の最強ワザ


子どもたちに頼る気楽さと
頼っても大丈夫という安心感
「家族信託」で見える化できます

まだまだ
知られていない制度ですが

来年の冬至に向けて
あなたも挑戦してみませんか?

ではまた明日