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そもそも「司法書士」とは? ともえみ企業研究

毎日更新ブログ440日め

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笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です

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笑顔がひろがる社会をつくる

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笑顔をひろげる司法書士事務所
お客様が安心としあわせを実感する場にします
私たちを選んでいた頂いた感謝を持って学び成長します
私たちはリーガルサービスを通じて明るい社会づくりに貢献します

司法書士事務所ともえみオフィシャルHP

今年も
企業実習の学生さんの
実習先に選んでいただいて

学生さんたちが
作ってくれた
「ともえみ企業研究レポート」が
送られてきた!

秋に実習生さんを受入れます\(^o^)/


これから
社会へはばたく若者が
最初にかかわる「大人」として
どうあるべきか

責任重大

メンバー一同
いつも以上に
身が引き締まっております


そもそも「司法書士」とは?

そもそも司法書士とは、専門的な法律の知識に基づき、登記(とうき)、供託(きょうたく)、訴訟(そしょう)、その他の法律事務の専門家として国民の権利を擁護(ようご)し、自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする国家資格です。
また、法務大臣から認定を受けて簡易裁判所における民事訴訟などにおいて当事者を代理する業務も行います。

レポートは
「そもそも司法書士とは?」
から掘り下げられていて

学生さんがつくったとは
思えないほどの出来栄えに
ビックリ!!

「司法書士」なんて
超ニッチな資格


ドラマや漫画の
主人公になることもないので


研究するの
大変だったでしょうに
ありがとうございます(涙)


でもそんな
「司法書士」

実は
結構みぢかで

国民の権利を守る
影の黒子として
活躍しているんですよ~

たとえば

家を買ったときに
家の名義を売主さんから
買主の自分名義に変えてもらった

とか

親の相続の時に
親の名義の不動産を
子ども自分名義に変えてもらった

とか

離婚した時に
夫の名義の不動産を
元妻である自分名義に変えてもらった

とか



知り合いから不動産を
買ったつもりで
お金を払ったのに
自分のものになってなかったり


親から不動産を
相続したつもりで
ずっと固定資産税を
払っていたのに
自分のものになってなかったり


そんなことが
あってはタイヘン!!



そこで
「誰か」から「誰か」への
「権利の移転」を公示する
「登記」をきちんと
することで

国民のみなさまの
権利をまもり
無用なトラブルを避け
取引の安全をまもる

自由かつ
公正な社会の実現に寄与する
使命をもつ

それが
「司法書士」なのです\(^o^)/

こっちも責任重大!!!


あらそんな
司法書士愛を
語っていたら
長くなってしまった

ではまた明日