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牽引治療で勝負の師走

もう1ヶ月も走っていないのでラン関係について書くのは憚れるんですけど、この時期は例年のように普通の世界だったら、週末になるといろんな地域でマラソン大会が開かれていたわけです。

ただ今年はコロナ禍で普通の世界ではないので多くの大会が中止やオンライン開催になっていて、いち市民ランナーとしてはとてもやるせないマラソンシーズンを迎えています。

あ、オンライン大会、ひとつだけエントリーはしてます(笑)

まあでもそんなブルーな気持ちに包まれながら、ランネットで過去のこの時期に参加した大会の記録を見てみると、

2年前には最後のフルマラソンと決めていた湘南国際の結果。
とうとうサブ3.5はできなかったなあ。
いつも通りの撃沈レースのことを懐かしく思い出したり、

5年前はほぼ地元の所沢シティマラソン。
シティとは名ばかりの坂また坂の続くハードコース。
この頃が一番走れていたかも。
翌年の青梅でも30キロ2時間20分切れてたもんなあ。

現状はなんとなく1年おきに短距離とウルトラを交互にやるようにしてるんだけど、今年はウルトラの年のはずが結局一本も走れずじまい。
なので来年どうしようかな、とまだかなり迷い中。

しかも軽い頸椎ヘルニアになりかかっていて、もう1ヶ月も走っていないのでなかなか目標が定まってこないところ。

スプリントやってダッシュしたい気持ちもあるし、サロマ湖ウルトラが今年の中止分の優先権があるからそっちもやりたいし。
なかなか悩ましい(笑)

ただまずはこの首をどうにかしないといけないので、年内一杯くらいはしっかり牽引治療して、来年何を走るかわからないけど走れる身体にするのが優先順位トップの師走です。

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