時間をおいて改めて見返すことの大切さ

芝生ライブを受けて

昨日の午後、不動産オンラインスクール「芝生」のライブ講義がありました。テーマは「点と点をつなぐ③売却受任編」でこれまでの講義であったLINE、動画、ホームページ、メールをどう組み合わせて依頼を受け、売却を完遂するかという内容でした。
仲介手数料無料で新築戸建を案内する「タダ仲介」の準備はある程度進み、そろそろ売却にも手をつけたいと思っていたのでよいタイミングでした。

講師の株式会社グラウンド鈴木社長はなぜそれをするのかの理由から説明してくださるので非常にわかりやすく納得感がありました。
今回のお話を伺ったうえで、点、つまりこれまでのお話を改めて確認する必要が自分にはあると感じました。「芝生」に参加したのは開業準備を始めた8月、法人登記すらしていない状況でした。
営業開始前とはいえ実際にホームページやLINE公式アカウントを作成している今、改めて試聴することで以前とは違う気づきがあると直感しました。

アーカイブで1回目から

1回目と1.5回目を見返しました。
1回目は「株式会社グラウンドさんの発信の内容・手段とその理由」というテーマです。改めて試聴することで、じゃあ自社ではどうするかをより具体的に考える機会になりました。会社ホームページにXを埋め込む、名刺に日報ブログのQRコードを入れるなど早速やってみようと思います。
1.5回目「日報ブログの書き方」は何度か見ていたはずなのですがひと見出し400字の中でも2つ程度のブロックにわける、というのが全くできていませんでした。改めて昨日までの日報を見てみるとギチギチでちょっと読みづらいですね。

書籍にしても動画にしても新しいものに飛びついてしまいがちですが、一度見たもの読んだものでも触れるタイミングが違えば受け取れるものも違うと改めて感じた一日でした。
引き続き時間を見つけて再試聴してWEBまわりを作り込んでいきたいと思います！