湯川 まゆみ

泉北ニュータウン生まれ、ニュータウン育ち。この街を出たくて出たくてしょうがなかった10…

湯川 まゆみ

泉北ニュータウン生まれ、ニュータウン育ち。この街を出たくて出たくてしょうがなかった10代を過ごし、25歳でひとり暮らしをするため、やっと外に出たはずなのに、この街の良さに気付いた38歳でまたUターン。夫と小学2年生の子と3人、団地暮らしを楽しむ。NPO法人SEINの代表理事。

マガジン

  • やまわけるキッチンの作り方

    「地域で小さな拠点を小さく回す人が増えたらいいな。」そんな思いで綴るマガジンです。

最近の記事

*【コロナ禍の記録】やまわけキッチンで考えたこと

noteの更新も滞っていましたが、今もコロナ禍ですが、コロナ禍のエピソードをまとめておかねば!と奮い立ちまして、急に更新を復活笑笑 2年半が過ぎて… 少し来る方々の顔ぶれが変わってきたという実感。この間は、毎月やまわけのお便りを作成してポスティング。 あとSNSもこまめに配信 公式LINEアカウントも始めてみました! あとはお弁当の配達も始めました。団地の各階段にある掲示板に告知のチラシを貼りました! そして、最近ではこのようなチラシも助成金をいただいて作成しました

    • *1 地域コミュニティで居場所って!?

      ■正解のない時代だから未来を作ることができるんだ!って、堂々と事業にできるのは本当におもしろいなーと思います。(食っていけるかは別にして・・・そこが問題!笑) なので、ここで書くことも、私自身、これが絶対、正しい!とも思ってませんし、自分自身の考え方や価値観も日々、変化しています。他の方の取り組みを見て、「すごい!」と関心したり、「こんなやり方があったのか!?」と気づきをいただくこともたくさんあります。 でも、それがこの時代の醍醐味。 きっと、どのような取り組みも手探りでやっ

      • やまわけるキッチンの作り方

        ■はじめに「地域で小さな拠点を小さく回す人が増えたらいいな。」 地域のちょっとしたお困りごとに目を向けて、自分ができることを通して、解決していくための、一躍を担う。 儲けよう!ではなく、お金・人・モノなどの資源を回し、役割を回す。 全ての人に貢献するのは難しいかもしれないけど、でも目の前にいる誰かには貢献し、「ありがとう」と感謝してもらえる。 自分が嬉しいだけではなく、周りの人にもその喜びを分かち合えるような関係性も作りながら・・・そんな、温かい地域を作っていく。 そしてそれ

      *【コロナ禍の記録】やまわけキッチンで考えたこと

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