*【コロナ禍の記録】やまわけキッチンで考えたこと

noteの更新も滞っていましたが、今もコロナ禍ですが、コロナ禍のエピソードをまとめておかねば!と奮い立ちまして、急に更新を復活笑笑

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2年半が過ぎて…
少し来る方々の顔ぶれが変わってきたという実感。この間は、毎月やまわけのお便りを作成してポスティング。

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あとSNSもこまめに配信

公式LINEアカウントも始めてみました!

あとはお弁当の配達も始めました。団地の各階段にある掲示板に告知のチラシを貼りました!

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そして、最近ではこのようなチラシも助成金をいただいて作成しました!

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と…
最初はこんなにも長引くなんて、本当に思ってませんでした。
コロナ禍前のやまわけキッチンは、「みんなで食べると美味しいね」というコンセプトの元、開いていました。
今は、食の確保〜介護の問題〜安否確認〜健康の課題〜いろんな多様な人たちがそれぞれの理由でやまわけを利用するようになりました。
自ずと来る人も出会う人も変わってくる。
印象としては、狭く深くだったのが、狭く深まりながら、広く浅い拡がりが生まれている感じです。

それも場のおもしろさ。
環境の変化に適応して、場の役割も変化していく。
自分たちの対応も臨機応変に変化させていく。

自分たちを表現する場ではなく、
みんなのニーズを掛け合わせて作った場だから。
これからも変化していくのだろうな。
いや、変化?いや進化させていきたいな…

昨日来た住人さん。
「安否確認してもらいに来ました!」
笑笑
そんな冗談もいいながら、これからも開けていくのだろうな…

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