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不特定宛て郵送料16億円超! プラス印刷代金! 壮大なNHK予算!! 契約者増加策の是非を問う!

写真のような手紙を受け取った方は多いと思う。
昨年、2022年度の4月から11月までの間に695万通が全国の家庭に送られている。
内容は4枚一組で、①受信契約書、②大切なお知らせ(受信料1割値下げ・学生の免除拡大)、③放送法抜粋、④送付時の目隠しシール、の4点である。

この郵便は宛名なしの住所のみで送付できる「特別あて所配達」という特殊郵便だ。
「特別あて所配達」とは、年間1000通を超える不特定無記名の郵送が可能なシステムである。一般企業も可能だというが、考えられるのは不動産のマンション売り出しなどの特定地域へ配布などだろうか。
この郵便に関しては、一定地域の無記名配達が可能なためNHKにとっては利用価値の高いシステムであることは間違いない。

NHKはいつからこのシステムを利用していたのだろうか。
本紙は、NHK広報に以下の質問を行った。

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